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宝塚アーカイブス(再編集)#66「振付家・喜多弘」〜情熱の振付家〜<後編>

昭和30年代より活躍した振付家・喜多弘は、平成9年まで宝塚歌劇の振付を手掛け、数多くの名場面を生み出しました。『ベルサイユのばら』の「ばらのタンゴ」、『風と共に去りぬ』の「セントルイス・ブルース」や「ナイト&デイ」など、現在も踊り継がれる名場面を多数発表。その作風と、徹底したダンスへのこだわりから、「情熱の振付家」と称されました。平成11年、喜多弘は惜しくも逝去しましたが、35年に亘り宝塚歌劇に注いだその情熱は、今も多くの生徒たちの中に大きく息づいています。今回の宝塚アーカイブスでは、情熱の振付家・喜多弘の振付作品の数々を振り返り、彼の功績を偲びます。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

  • 喜多弘先生ありがとうございました!
    投稿者:kasumi
    私が宝塚を夢中で観ていた時代、振付にいつも喜多弘先生のお名前がありました。"ベルサイユのばら"のボレロ、"風と共に去りぬ"のナイト&デイなどのフィナーレナンバーが大好きでした。
    汀夏子さんの退団公演"去りゆきし君がために"の黒燕尾のシーンに涙が出ました。ジュンコ(汀)さんがたった1人で踊られた先生の振付には、在団中の汀夏子さんの全てと お客様への思いまで表現されているようで、息をするのも忘れて見入っていました。最後にセリが下がって行く時のジュンコさんの手が!もう!悲しすぎて(涙)かっこよくて。。今更ですが喜多先生にお礼が言いたい!喜多先生 心に残る素晴らしい振付を本当にありがとうございました!こんな番組が見られて幸せでした。ありがとうございました。
    投稿日時:2021年05月08日

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宝塚アーカイブス(再編集)#66「振付家・喜多弘」〜情熱の振付家〜<後編>

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