番組詳細
メモアール・ド・パリ(’86年花組・宝塚)
シャンソンの名曲をベースにパリの風俗を軽妙に描いたショー。作・演出は小原弘稔。'86年花組・宝塚大劇場。高汐巴、秋篠美帆、大浦みずき 他。華やかなプロローグから舞台は下町モンマルトルへ移り、青年(高汐)とオレンジ泥棒の少年(瀬川佳英)によるミュージカルシーンへ。続いてカフェのギャルソン(大浦)とウェイトレス(真桐彩)のダンスへ。ヴァイオリン弾き(高汐)がマドモアゼル(秋篠)を思いながら「私の心はヴィオロン」を歌い、白一色の「ヴィオロン幻想」へ。そして、サン・ジェルマン・デ・プレの通りでのビートのきいた群舞、雨の中でのカップル(朝香じゅん、梢真奈美)の”セ・シ・ボン”、大浦を中心に、安寿ミラ、真矢みき他で展開する「ダンセ・ヴァンドーム」。さらに、高汐が「五月のパリが好き」を歌い、朝香、瀬川、幸和希の男役3人によるコケティッシュな「侍女イザベル」、泥棒紳士(大浦)と令嬢(ひびき美都)がデュエットダンスを披露する「パッシィの館」と続き、パリらしく凱旋門をバックにフィナーレとなる。
主な出演者高汐巴、秋篠美帆、大浦みずき 他
放送日時 | |
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2025年06月 | 12(23:30) |
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癒されます 投稿者:おーるどふあん 何度見ても酔える名作。カフェ、アベニュー、ノンノンイザベル等雰囲気がありますね。中でも、パッシィの館は、宝塚史上の残る名場面だと思います。なつめさんとキャルさんの、呼吸が溶け合ったダンスには引き込まれ、お二人の作り出す雰囲気に優しさがあり、癒されます。
又当時の演出の小原先生、振付の山田先生の構成力、センスもよかったです。またこの様な場面を見れるショーを期待します。
若い方にも見て頂きたいので、名作は何度でも再放送して頂きたいです。私もブルーレイを入れたので録画しなおしました。投稿日時:2010年12月05日
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素晴らしい! 投稿者:葉月 初めてみました。うわさ以上に素晴らしいですね。
モンマルトルのカフェ、パッシイの館、りんちゃん中心のダンス場面、などなど見どころ満載です。
ジムクラークさんの振り付けは粋ですね!なつめさん最高!個人的にこのカフェのダンスが一番好きです。
放映ありがとうございます。投稿日時:2010年03月12日

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