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たとえば それは 瞳の中の嵐のように(91年月組・バウ)

番組名:たとえば それは 瞳の中の嵐のように(91年月組・バウ)
とても良い作品 投稿者:宝塚で夢を見続けたい
仕事をしながら、何気なくつけていたスカイステージでこの作品を観ました。
とても、心温まる作品でした。自分が宝塚を離れていた時代の作品を、今、このように楽しめるのが、本当にありがたいです。
幽霊と生きている人間、あの世とこの世、結びつかないものを、主人公二人とエンジェルが結び付け、明るい場面あり、暗い場面あり、そして最後のシーンでは、その三者が交錯する瞬間、ストーリーの完結と共に始まりも感じさせる、そんな気分になりました。そして3者が出会ったとき、同時に幸福感も漂っていたような気がします。
良い作品は、いつの時代では、だれの胸にでも響くものだと実感しました。
中村暁先生の作・演出、最近の作品は存じていましたが、このような作品もあったとは知らず、また、演出助手が石田昌也先生。
このような時代があったんですね。宝塚を観て、時を重ねて思うのは、色々と楽しめる引き出しが増えていくことです。
その引き出しに、スカイステージは欠かせないと実感しました(笑)。今後も過去の素敵な作品の放映を宜しくお願いします。
2021月10月27日
番組名:たとえば それは 瞳の中の嵐のように(91年月組・バウ)
初めてのバウ 投稿者:あやや
ゆりちゃんの当時、大大ファンであり、私にとって初めての
バウホール。チケットが取れずに会社の帰りに平日に途中から行きました。最初から、見れるなんて感激です。
もうスカイステージの視聴をやめようかと思っていましたが、
やはり、止められそうにありません。
2011月10月05日