凍てついた明日−ボニー&クライド−(’98年雪組・バウ)

番組名:凍てついた明日−ボニー&クライド−(’98年雪組・バウ) | |
ジェレミー! | 投稿者:にゃおざね |
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安蘭けいさんの大ファンです。 安蘭さん演じるジェレミーが、悪ぶっていきがっているくせに、妙に甘えたで、クライドと行動を共にするうちに、変化していく様子がすばらしかったです。 最後は切なくて、泣かずにはいられない印象的なシーンでした。 御園座の『ボニー&クライド』は別物でしたが、フィナーレで『ブルースレクイエム』を彩風さん、和希さんの声で聞けて、感動しました。 |
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2023月03月18日 |
番組名:凍てついた明日−ボニー&クライド−(’98年雪組・バウ) | |
あの頃の雪組 | 投稿者:ふっち |
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この作品は、香寿さんはじめ、お芝居も歌もダンスも素晴らしいメンバー。そして、作品の素晴らしさと重なり、大好きで何回も見に行きました。今、見ても、あの時の感動が甦ります。また、見たい作品です。 | |
2021月09月02日 |
番組名:凍てついた明日−ボニー&クライド−(’98年雪組) | |
傑作です | 投稿者:Blues Requiem |
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朝起きたら年末のアンコールアワーで丁度この作品が始まったところでした。たまっている家事をこなさなければいけないのに、タオルを握り締めながら最後まで見てしまいました。 プロローグから良いです。特にこの後何度も歌われる「Blues Requiem」が心にしみこみます。 ダンスナンバーの振り付けがお洒落です。 役の一つずつが出演者それぞれへのアテ書きで、「座付き作家」という強みが生きます。 特に「死ににいかなくてもいいじゃないかー!!」から真っ赤に染まる瞬間を経て昇天を示唆する白い衣装の主人公たちの微笑みに至る場面までは涙ぼろぼろ、手放しで泣いてしまいました。 バウこけら落としの「ホフマン物語」、「心中・恋の大和路」と並ぶ私にとっての「三大バウ作品」です。 |
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2010月12月31日 |