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名作 ことばの泉＃２２『港に浮いた青いトランク』

番組名：名作 ことばの泉＃２２『港に浮いた青いトランク』
時空を超えて 投稿者：ちゃちゃ
とっても楽しみにしていました！汀夏子さんが研１で靴磨きの少年に大抜擢された作品ということで作品名だけは存じておりましたが、内容は断片的にしか知りませんでした。
花組のお三方のお芝居のおかげでストーリー展開がよくわかりました。
また50年以上前の作品なのに映像が綺麗に残っているのに感動。当時の舞台の様子も拝見できて感動。
今回ロケされていた花時計前の景色と、映像でみる当時のセットが本当に同じで！作演出の高木先生が本当に神戸の街を愛し、新しいオリジナルミュージカルを作ろうとされたのが時空を超えて伝わってきました。
そして大好きな汀さんの映像！お写真も沢山映してくださっていて大感激。次郎君のあまりの可愛さにもうメロメロです。
現役の生徒さんと当時の映像、お写真の素敵なコラボで作品を紹介していただき、本当にありがとうございました！！
2018月01月25日
番組名：名作 ことばの泉＃２２『港に浮いた青いトランク』
奇跡の映像とセリフに感動 投稿者：淀ひづめ
50年以上前の映像とは思えない程、鮮明なので感動しました。当時輝いておられたスター達が沢山出演されていましたね。
中でも、靴磨きの少年「次郎」役の汀夏子さんは、作者の高木史朗先生が大阪弁のできる新人を探しておられ、初舞台を踏んで１０カ月目のジュンコさんを抜擢!若々しいお姿を拝見して、益々感動しました。
そして、多くの役をこなされた、現代のみなさま、とても熱演で素晴らしかったです。ありがとうございました。
長い時代をタイムスリップして、名作を現代に表現していただいた事、とても感謝しています。
2018月01月25日
番組名：名作 ことばの泉＃２２『港に浮いた青いトランク』
名作ですね！ 投稿者：kasumi
「港に浮いた青いトランク」は、私が宝塚を知るずっと前の作品です。私の大好きな汀夏子さんが、研1で抜擢され、13才の次郎少年を好演された、高木史朗先生の作品ということは知っていました。

靴磨きの次郎少年が、お兄ちゃんと再会する場面が感動でした。「神戸弁で13才の役やったからー」と汀さんは仰ってましたが、さすが準主役、たくさんのセリフがあったのですね。お兄ちゃんと歌う ♪船に乗って遠くへ行きたい〜ジュンコさんの美しい高音の歌声も聞かせていただけて感激しました。動いている次郎少年も、お写真も、少し拝見できて嬉しかったです。

大路三千緒さん、三鷹恵子さん、淡路通子さんなど、汀夏子さんがトップの時の雪組で拝見していたベテランの方々とも共演されていたんですね。上月晃さん、加茂さくらさん、真帆しぶきさん、本当に凄い配役ですね。

高木史朗先生が、日本製のミュージカルを！と、この作品に込められた思いが伝わってきて胸が熱くなりました。
まさに宝塚歌劇の名作ですね！
大劇場で拝見したかったです。
こんな素晴らしい作品に触れることができてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
2018月01月25日
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