暁のローマ−「ジュリアス・シーザー」より−(東京・千秋楽)
番組名:暁のローマ−「ジュリアス・シーザー」より−(東京・千秋楽) | |
何度でも観たい! | 投稿者:SAKIKO |
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DVDでも観ているのに大好きな月組公演、チャンネルを合わせてしまいました。 それぞれの思惑、葛藤に固唾をのむおもいで見入っています。ブルータスの苦悩する姿が切々と伝わってきますが、暗殺後のアントニウスやローマ市民の迫力が勝って、ブルータスの存在が薄くなっていると感じていました。でも、反面考えると落ちる一方のブルータスを象徴しているのかな・・・、いろいろと考えさせられますね。 主だった人物が死んでしまうのに、出演者総出による明るいエンディングは、宝塚ならではの舞台ですよね。 他の投稿欄で「芸術鑑賞として観る」と投稿されている方がいらっしゃいました。なるほどなあ、うなずける作品でした。 |
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2007月10月20日 |
番組名:暁のローマ−「ジュリアス・シーザー」より−(東京・千秋楽) | |
ブルータスに涙 | 投稿者:白鳥あんな |
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何故これほど誠実に、真摯に国を愛し憂いて、よき家庭人でもあったブルータスが、滅びていかねばならなかったのか、不幸が重なり夢破れてゆく運命には、涙が止まりませんでした。それなのに、最後に全てを受け入れ愛を抱き、微笑みながら死んでゆく、ラストの昇華された美しさに感動しました。瀬奈さん、そして美しいソプラノを聴かせてくれた彩乃さん、貫禄の轟さん他、全員に感謝と拍手を送ります。 | |
2007月10月20日 |
番組名:暁のローマ−「ジュリアス・シーザー」より−(東京・千秋楽) | |
ビジュアル…ツボでした。 | 投稿者:ちーら。 |
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いや〜みんなビジュアルかっこいいわ〜!! 歌もとーっても覚えやすいし♪ 狂ったみほこちゃんの演技はさすが! あさちゃんと雄飛くん、同期だから息ぴったりだし。 きりやんオイシイ役ですね。 そして…イシちゃん!さすがです!存在感ありすぎ! 実際観劇してきた母の解説付きで見ました。 轟さん特出のおかげで、まったく興味のなかった月組さんを見るようになったんですよ。 |
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2007月10月15日 |