追憶のバルセロナ(’02年雪組・東京・千秋楽)
番組名:追憶のバルセロナ(’02年雪組・東京・千秋楽) | |
千秋楽 | 投稿者:ぶんちゃん大好き |
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大劇場の千秋楽と、東京の千秋楽 セリフひとつでもより深く感じたというか、セリフの言い方や間も変わっていて。 だから何公演も、東京も観たくなる、舞台の良さはそこですね。 |
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2022月12月21日 |
番組名:追憶のバルセロナ(東京・千秋楽) | |
みんな幸せそうでよかった | 投稿者:栄勲の恋人 |
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自分のいない間に、婚約者と親友が結婚してしまっていた。これ、普通だったら、絶対怒り出す展開じゃないですか。よく、フランシスコはそれを認めたもんだよね。何か、心が広いというか、えらいというか、立派だよね。でも、だからこそ、最後のハッピーエンドにつながったように思いますよ。フランシスコとイサベル、アントニオとセシリア、この二組のカップルが、どちらも幸せそうで、「ああ、よかったなぁ」と、こちらも温かい気持ちになれました。 それから、この作品では、装置の使い方が凄かったなぁと思いましたね。石造りの壁を模した装置、主な大道具と言ったら、ほぼこれだけじゃないでしょうか。それがありとあらゆる場面になっていく。ある時はジプシーたちの宿営地、ある時はフランス軍の基地、またある時は・・・。よくこれだけのことを考えられたものだと、これには本当、感心しました。 |
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2007月07月19日 |