HOME > 2月の番組ラインアップ > 貴城けいサヨナラ特集

貴城けい&紫城るいFinal2Days!

宙組主演コンビ貴城けい・紫城るいが退団を迎える2月12日の東京宝塚劇場宙組公演・千秋楽に合わせ、タカラヅカ・スカイ・ステージでは、2日間に亘り二人の出演番組を一挙放送。また、2005年に話題を呼んだバウ・ミュージカル「DAYTIME HUSTLER」が2月4日に初回ON AIR!こちらもお見逃しなく。

2月11日(日)

8:00〜

スター・ロングインタビュー#2「貴城けい」

出演者:

貴城けい

番組詳細:

雪組の男役スター貴城けいの魅力に迫る。下級生時代にいろんな上級生に教えてもらって、男役として大切なことを学んだ話、どのような役を演じる時も一つ一つが研究であること、「どんな端であっても舞台に立つという事は、一回でも多い方が経験になって舞台人としては大切だ」ということを感じていた下級生時代の話、「これからは、ご覧になっている方に心の部分を強く感じて頂ける舞台人になりたい」など、貴城けいが常に舞台人として、男役として大切にしていることを様々な角度から語る。

9:00〜

ささら笹舟−明智光秀の光と影−

出演者:

貴城けい、紺野まひる 他

番組詳細:

本能寺で織田信長を討ちながら敗れた明智光秀の生涯を、新解釈で描く。光秀とその影武者・幸四郎、そして両者を愛した光秀の妻・煕子の愛の物語。’00年雪組。宝塚バウホール。出演は貴城けい、紺野まひるほか。作・演出は谷正純。貴城が光秀と幸四郎の二役を演じ、煕子には紺野。物語は、旅の僧に、光秀を討ったという農民が光秀について語り始める。信長に仕えていた光秀には、生まれたときからその「影」として生きる男・妻木幸四郎がいた。信長から理不尽な仕打ちを受け続けていた光秀は、徳川への饗応を巡って額を打たれるという辱めを受けると、幸四郎に後を託し姿を消す。幸四郎は光秀と変わらずに家来に下知を下すが、煕子は幸四郎を影と見破る。しかし影である幸四郎と煕子は、いつしか心を通い合わせるように。そんなある日、幸四郎の前に、光秀が信長討伐の密勅を手に現れる。そして首尾よく明智軍は信長を討ち取るが、羽柴秀吉に敗れ、逃亡することに。出発の前夜、光秀は煕子に詫び、影に別れを告げるようにと言う。二人は束の間抱き合うのだった。

11:30〜

Rainbow Cafe#63「貴城けい」

出演者:

貴城けい

番組詳細:

今回のゲストは雪組(放送当時)の貴城けい。当時1000days劇場で公演中の「バッカスと呼ばれた男」「華麗なる千拍子 '99」の話を中心に、当時の舞台に懸ける心境やプライベートの話など、盛りだくさんのトーク番組。

14:00〜

飛鳥夕映え−蘇我入鹿−(中臣鎌足:貴城けいバージョン)

出演者:

彩輝直、映美くらら/瀬奈じゅん/貴城けい 他

番組詳細:

7世紀初頭の飛鳥時代、大和を舞台に大和朝廷と豪族の争闘を生きた、蘇我鞍作(入鹿)の青春と死。役替わりがあったが、鎌足を貴城けい、軽皇子を瀬奈じゅん、石川麻呂を大空祐飛が演じたバージョンを。’04年月組。宝塚大劇場。作は柴田侑宏。演出は大野拓史。彩輝直、映美くらら/瀬奈じゅん/貴城けい。皇極4年(645年)の夏。宮中では新羅、百済、高句麗の使者を迎える儀式が行われようとしていた。その儀式に出席する命を受けた蘇我鞍作(彩輝)に、瑪瑙(映美)は胸騒ぎを覚えていた…。時は遡り630年代後半、鞍作は恋人の瑪瑙と共に青春を謳歌し、中臣鎌足(貴城)、軽皇子(瀬奈)、石川麻呂(大空祐飛)らと学堂に通い、唐の文化を学んでいた。学堂でも鞍作と鎌足の優秀さは群を抜いていたが、蘇我本宗家の嫡子である鞍作にひきかえ、家柄の後押しのない鎌足は心密かに彼を羨んでいた。その鎌足の嫉妬が、やがて鞍作の運命を大きく変えていく…。

16:00〜

JURIのおじゃまんぼうセンサー!!#8「紫城るい・悠未ひろ」

出演者:

樹里咲穂/紫城るい、悠未ひろ

番組詳細:

樹里咲穂が司会を務める、タカラジェンヌ分析バラエティ「JURIのおじゃまんぼうセンサー!!」。今月のゲストは、宙組の紫城るいと悠未ひろ。「ゲストの過去・現在・未来を探り出せ!!」のコーナーでは、同期生ならではのエピソードも登場。2人とも真面目だったが、研究科1年の時に、大喧嘩をしたというとっておきの話を悠未ひろが披露。ところが、紫城は全く覚えていないと・・・。「おじゃまフォト・ア・ル・バ・ム」でも同期ならではの楽しい話が続々。また、2人が最近凝っているもの、はまっていることについてのトークも。また、今回のフローチャートは、年末の宙組公演に因んで、『竜馬』度チェック。さて、3人は、どのキャラクターになったでしょうか?今月の若手タカラジェンヌのコーナーは、月組の夢咲ねね。

18:00〜

貴城けいディナーショー「off」

出演者:

貴城けい、千咲毬愛、麻樹ゆめみ、神月茜、麻倉ももこ

番組詳細:

'02年に宝塚ホテルにて開催されたディナーショー。日常の時間、空間から少し離れ、夢のひと時を共に過ごしたいとの思いが込められたショー。”Dancing Fool”で幕が開き、共演者と共に舞台を縦横無尽に駆け巡る。一転、ダブルのスーツ姿で様々な表情を見せる。そして、新人公演、バウホール作品より思い出の曲を綴った宝塚メドレーへ。締め括りは『ささら笹舟』より”歴史のはざま”を思いを込めて歌う。人間の少女を好きになった天使の物語を芝居仕立てで見せる場面も。

19:00〜

宙組公演『維新回天・竜馬伝!』『ザ・クラシック』プロダクション・ノート

出演者:

貴城けい、紫城るい 他

番組詳細:

宙組宝塚大劇場公演『維新回天・竜馬伝!』『ザ・クラシック』が2006年11月3日初日の舞台を迎えるまでを追ったメイキング風番組。稽古場の様子など、数日間にわたって収録された映像でご紹介いたします。貴城けい・紫城るいのお披露目&サヨナラ公演となる『維新回天・竜馬伝!』『ザ・クラシック』の魅力に迫る。

20:00〜

アメリカン・パイ

出演者:

貴城けい、山科愛 他

番組詳細:

萩尾望都のコミックを原作に、青年と不治の病を抱えた少女の心の交流を描く。’03年雪組・宝塚バウホール。脚本・演出は小柳奈穂子。出演は貴城けい、山科愛ほか。1970年代のアメリカ・マイアミ。ロック・ミュージシャンのグラン・パ(貴城)は、ある日朝食を盗もうとした家出少年を引き取るが、その子リュー(山科)は実は女の子だった。なにも語らず、ドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」を歌い曖昧に笑うだけのリュー。そんなリューをグラン・パはある日ステージに立たせてみる。リューはせきを切ったように歌い出すが、貧血で倒れてしまう。心配したグラン・パは知り合ったばかりのウィースバード医師(天勢いづる)を訪ね、そこでリューが実はボルドーの大きな葡萄園の一人娘で、不治の病で余命いくばくもないということを知る。そして、グラン・パに素性を知られ狼狽したリューは、ライバル・バンドのジャクソン(壮一帆)の誘いにのって、グラン・パの元を去ってしまう。

23:00〜

宝塚巴里祭2002

出演者:

貴城けい 他

番組詳細:

貴城けいを中心とした雪組生11人により行われた'02年の宝塚巴里祭。ほかの出演者は、未来優希、立樹遥、壮一帆、天勢いづる、聖れい、音月桂、舞咲りん、森咲かぐや、湖城ゆきの、晴華みどり。まずは全員による”サ・セ・パリ”で開幕。赤い衣裳に身を包んだ貴城が華やかに粋に歌い上げると、会場は早くもパリの気分が盛り上がる。壮と音月の”パリ野郎”、未来の”ラ・メール”、立樹の”ピギャール”と続き、貴城が”夢の中に君がいる”を歌い上げる。貴城の”ろくでなし”、未来、立樹、壮の”ブルージーンと革ジャンパー”など名曲が続いたあと、貴城が今度は白いドレス姿で登場し、”アドロ”を熱唱。貴城は”愛の幕切れ”、”愛の賛歌”なども聞かせ、”そして今は”ではドレス姿の天勢とともに叙情的なダンスも披露。コミカルな掛け合いや男役の群舞もはさみながらショーは進み、全員による”そして祭りは続く”で幕となる。

00:30〜

TAKARAZUKA StarLightPassenger#29「貴城けい」

出演者:

貴城けい

番組詳細:

今回のゲストは雪組(放送当時)の貴城けい。当時東京宝塚劇場で公演中『猛き黄金の国』『パッサージュ』の舞台に懸ける心境などの話を中心に、タカラジェンヌの素顔に迫る、盛りだくさんのトーク番組。

01:00〜

VO5 presents スカイ・ステージ・トークSpecial #9
「貴城けい・未来優希・天勢いづる」

出演者:

貴城けい、未来優希、天勢いづる

番組詳細:

第9回を迎えたVO5 presents スカイ・ステージ・トークSpecial 。今回の出演者は雪組の貴城けい・未来優希・天勢いづるの3人。『睡れる月』福岡公演の千秋楽を終え、その足で駆けつけてくれました。オープニングトークは、先ほど終えたばかりの千秋楽の模様について。舞台スタッフが出演者に内緒で、幕が降りる時に降らせた桜の花びらに3人とも大感動!続いてスカイ・ステージの番組出演時のVTRを見ながら、それぞれのエピソードを・・・天勢の一言に会場内大爆笑!その後3人による『睡れる月』対談。貴城のマル秘エピソードが?ルーレットトークと呼ばれる、視聴者の方からの質問コーナーの後、お馴染みのヘアメイク話。未来のスプレイ使用量は半端じゃなく、使用中は頭にガスが掛かったようになるくらいだとか!「思い出のステージ」では、“名作の旅”「ささら笹舟」のVTRを見ながら盛り上がります。歌のプレゼントは、3人より2曲!最後のパネルゲームでは、オトボケの貴城に大爆笑!あっと言う間の1時間!詳しくは本編をチェック!

02:00〜

スカイ・ステージ・トーク#3「朝海ひかる・貴城けい」

出演者:

朝海ひかる、貴城けい

番組詳細:

雪組の人気男役、朝海ひかると貴城けいが「男役が演じる女役」をテーマに楽しい話を繰り広げる。「人間を演じることでは男も女も同じ」と語る2人だが、それでも「女役を演じた経験は男役を演じる上でプラスになった」と話す。また、朝海ひかるが雪組に組替えになった時の想いや、朝海と貴城の共演秘話も。意外とどっぷり組むことの少なかった2人だが、『アンナ・カレーニナ』では、一人の女性を巡って火花を散らす男を演じ、どっぷり組めて嬉しかったとか。

 

2月12日(月)

8:00〜

貴城けい 新たなる飛翔

出演者:

貴城けい

番組詳細:

1992年雪組宝塚大劇場公演『この恋は雲の涯まで』で初舞台を踏み、2006年8月に宙組の主演男役となる貴城けいのこれまでの舞台を振り返るとともに、その魅力に迫る。これまでの舞台歴としては、新人公演をはじめ、大劇場公演・バウホール公演などでの多様な活躍の足跡を、丹念にたどる。また、紫城るいとの新コンビのスタートとなる博多座公演「コパカバーナ」初日の舞台ダイジェスト映像など、盛り沢山な内容の番組。

9:00〜

貴城けいディナーショー「NEXT DOOR」

出演者:

貴城けい 他

番組詳細:

2006年6月7日に宝塚ホテルで行われた貴城けいのディナーショーをスカイ・ステージのオリジナル収録でお届け。宙組の主演男役となった貴城けいが、組替後初のステージとなったディナーショー。長年在籍した雪組から宙組へと、新たな扉を開けて飛び出してゆく・・・そんな想いとイメージをこめられて「NEXT DOOR」のタイトルがついた。オープニングは、妖しく美しいヴィジュアルで登場し、一気に観客の目を惹きつけると、その後は、バラエティにとんだ選曲で、邦楽の数々を熱唱。また、コミカルなリアクションで女性や女心についてを表現するコーナーでは、ゴージャスな美女に変身して客席を驚かせる。そして中盤は、宝塚メドレーで『ささら笹舟』の♪死して生きる、『アンナ・カレーニナ』より♪愛の煉獄など懐かしい曲を続けます。最新のバウ主演作品『DAYTIME HUSTLER』からは、第2幕ラストシーンを再現。くすりと笑えて和めるMCもあり、貴城の魅力が詰まったストレートなディナーショーとなっている。

10:30〜

personal book LABO#6「貴城けい」

出演者:

貴城けい

番組詳細:

各組人気男役のパーソナルブック第2弾の発行にあたり、その撮影に同行。メイキング風景と映像とで、スターの魅力をたっぷりとご覧頂きます。今回は雪組の貴城けい。今回は、神戸のモザイク、タブラオなどを訪れて撮影した貴城けい、甘い貴公子からロックミュージシャン風のハードな魅力まで幅広い魅力を見せる写真集の制作現場に密着。貴城けいの魅力をたっぷりとお届けします。

11:00〜

JURIの“それってどうなの!?”#10「貴城けい」

出演者:

樹里咲穂/貴城けい、アシスタント:涼花リサ

番組詳細:

トークの達人、専科の樹里咲穂のレギュラー番組。今回のゲストは、雪組の貴城けい。以前飛び込みゲストとして登場した貴城けいが登場。今回はどのようなトークを繰り広げてくれるでしょうか。そしてアシスタントは、スカイ・フェアリーズ第2期生、雪組の涼花リサ。今回の“それどう!?”は東京宝塚劇場からお届けします。樹里咲穂と貴城けいは『Romance de Paris』と『レ・コラージュ』で共演、その時のエピソードから始まって、雪組のショーでのかけ声を各組に広めた話、ラシッドとムジャヒドの銀橋での歌についてなど爆笑トークが炸裂。また、いつものように、「舞台編」「オフ編」のテーマトークもお楽しみに。今回の“とびこみゲスト”は雪組の濃いー2人。こちらもどうぞお楽しみに。

13:00〜

「THE LAST PARTY〜S.Fitzgerald’s last day〜」
フィッツジェラルド最後の一日 (大空祐飛主演)

出演者:

大空祐飛、紫城るい 他

番組詳細:

アメリカを代表する作家、スコット・フィッツジェラルドの物語。今年東京で再演された作品の初演舞台で、宙組、月組で連続上演されたものの月組版。'04年。宝塚バウホール。作・演出は植田景子。大空祐飛、紫城るいほか。1940年12月21日、ハリウッドのアパートで、スコット・フィッツジェラルド(大空)が急死。20年代に売れっ子作家だったスコットの寂しい最期だった。死の数時間前の寒い朝。面倒をみてくれる愛人シーラ(五峰亜季)が帰り、スコットは自分の人生を振り返り、ラスト・パーティーのフィクションを考え始める。…狂乱の20年代、あこがれの美女ゼルダ(紫城)とのロマンスと結婚、世に出してくれた編集者マックス(嘉月絵理)、夜ごとお祭り騒ぎ。行き詰まった二人はヨーロッパに居を移すが、ゼルダは精神に変調をきたす。スコットの深酒は進み、仕事にも翳りが見えはじめ、新進作家ヘミングウェイ(月船さらら)が浮上してきた…。

15:30〜

すみれクッキング#4「紫城るい」

出演者:

紫城るい

番組詳細:

2002年娘役に転向した月組の紫城るいが挑戦する今回のお料理は宝塚歌劇に相応しく音楽が聴こえてきそうなお洒落なオードブル「鯛のポーピエット」。ポーピエットとは巻くという意味。飾りにあしらうシュー生地で作った可愛いスワンもご覧下さい。飾り付けは五線譜をアレンジして白鳥がフルートを吹いているイメージ。あまりの可愛らしさに「食べてしまうのがしのびない」と紫城。「Ruiとスワンのシンフォニー」と命名。「細かい作業が楽しかった」と微笑む紫城は、娘役としての今後の抱負も語ります。こちらもお見逃しなく!

16:00〜

紫城るいサヨナラ特別番組「Sweet Smile」

出演者:

紫城るい

番組詳細:

2007年2月12日の東京宝塚劇場公演・千秋楽をもって、タカラヅカを卒業する宙組主演娘役・紫城るいのこれまでの舞台をインタビューと共に振り返る。下級生時代の男役の時のこと、娘役に転向した時の想い、宙組に組替えになった時のこと、主演娘役に決定した時の気持ちなどをインタビュー。これまでの舞台映像と共に振り返ります。また、相手役の貴城けいのことは「本当に優しくて努力家で、貴城さんの相手役をさせて頂いたことは幸せでした」と語ります。宙組の仲間について、これからの夢なども・・・。加えて、プロモーション映像もお楽しみ下さい。

18:00〜

トップスター・ロングインタビュー#11「貴城けいの魅力に迫る」

出演者:

貴城けい

番組詳細:

宙組新トップスター、貴城けいのロングインタビューを舞台映像と共にお送りする。2006年『コパカバーナ』博多座公演で宙組新主演男役になった貴城けい。11月3日の宝塚大劇場公演『維新回天・竜馬伝!』『ザ・クラシック』で大劇場お披露目をする。その貴城に、これまでの舞台で印象的だったもの、トップスターになった時の想い、相手役の紫城るいについて、宙組の仲間についてなどたっぷりと語ってもらう。

19:00〜

リクエスト!スター名場面#8「貴城けい」

出演者:

貴城けい

番組詳細:

視聴者からのメールやお便りをもとに、一人のスターの名場面・名シーンを綴るリクエスト番組。スターがその舞台に関する思い出も語ります。第8回は宙組の貴城けい。『コパカバーナ』『アメリカン・パイ』『飛鳥夕映え』.....あなたが選んだ名場面・名シーンの思い出などと共にその舞台映像が蘇ります。お楽しみに。

20:00〜

LOCK ON!−スター徹底検証−#7「貴城けい」

出演者:

貴城けい

番組詳細:

宝塚歌劇を代表するスター達を別の角度から皆様に紹介する番組です。第7回目となる今回は宙組主演男役スター「貴城けい」にLOCK ON。タカラジェンヌからはもちろん、そのほか色々なジャンルの人から貴城けいは「こんな人」「こんなエピソードが…」を聞く。1992年に雪組公演『この恋は雲の涯まで』で初舞台を踏み、1993年雪組に配属。1997年『仮面のロマネスク』にて新人公演主演を演じる。バウホール初主演は2000年『ささら笹舟』。2004年には星組『1914/愛』『タカラヅカ絢爛』・月組『飛鳥夕映え』『タカラヅカ絢爛U』に特別出演をし、2006年に宙組へ組替え。博多座公演『コパカバーナ』で主演男役となる。同年11月宝塚大劇場公演・2007年東京宝塚劇場公演『維新回天・竜馬伝!』『ザ・クラシック』で退団が決まっている。そんな彼女の下級生の頃の事や、稽古中または休憩時間の時の事など普段客席から見ているとのは違う素顔の貴城けいに迫ります。

23:00〜

DAYTIME HUSTLER〜愛を売る男〜(東特・千秋楽)

出演者:

貴城けい、天勢いづる 他

番組詳細:

教職を追われ、ハスラーとなった男が、自身の過去と向き合いながら、新たな愛を見つけていく物語。'05年雪組。東特・千秋楽。高校教師として生徒に接する真剣な眼差し、ハスラーとしての立ち振る舞いなど、男役・貴城けいの魅力が余すところ無く発揮された意欲作!現代アメリカ・西海岸。母校で教鞭をとっていたローレンスは、地域の開発に反対したことから、教職を追われ、収入を得るためハスラー(エスコート・ホスト)となる。顧客の女性殺人現場に遭遇したことから事件に巻き込まれるのだが…。

01:30〜

貴城けいサヨナラ特別番組「魅惑のプリンス」

出演者:

貴城けい

番組詳細:

2007年2月12日の東京宝塚劇場公演千秋楽を最後にタカラヅカを卒業する宙組主演男役・貴城けいの退団までの道のりをインタビューと過去の舞台映像と共にお送りする。2006年9月6日に行われた退団記者会見から、11月3日の宝塚大劇場公演初日、12月12日の大劇場公演千秋楽、そして、東京宝塚劇場公演の最終稽古場の模様、2007年1月2日の東京公演・初日までの様子を取材。その他、懐かしい過去の舞台映像、コンサートやディナーショーの様子を貴城けいのインタビューと共に振り返る。また、退団を記念して阪急コミュニケーションズから発行された写真集の撮影風景もお送りします。

番組表カレンダー

STAGE INFORMATION PROGRAM

2017/01/20更新
■NOW ON STAGE  放送日程一覧 >>
#499 星組・宝塚バウホール公演「燃ゆる風 −軍師・竹中半兵衛−」(稽古場)
#498 月組・宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演「グランドホテル」「カルーセル輪舞曲」(舞台)
#497 星組・東京国際フォーラム公演「オーム・シャンティ・オーム −恋する輪廻−」(稽古場)
#494 花組・宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演「雪華抄」「金色の砂漠」(舞台)
■ステージインフォメーション  放送日程一覧 >>
#373 月組・宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演「ロミオとジュリエット」(舞台)
#366 星組・東京特別・バウホール公演「天使のはしご」(稽古場)
■What's up Takarazuka   放送日程一覧 >>

STAR FILE:今月のスターの出演番組をチェック

専科 花組 月組
雪組 星組 宙組

NOW ON STAGE

 
お問い合わせ: タカラヅカ・スカイ・ステージ tel.0570-000-290(日曜休10:00〜17:00) お問い合わせフォーム
(c)宝塚歌劇団(c)宝塚クリエイティブアーツ/当ホームページの管理運営は、株式会社宝塚クリエイティブアーツが行っています。当ホームページに掲載している情報については、当社の許可なく、これを複製・改変することを固く禁止します。また、阪急電鉄および宝塚歌劇団の出版物ほか写真等著作物についても無断転載、複写等を禁じます。
放送番組の編集の基準番組審議委員会タカラヅカ・スカイ・ステージの著作権についての考え方プライバシーポリシーについて有料基幹放送契約約款