ゆるりふんわりふたり。

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この番組では、とっておきの同期ペアが
森カフェや海カフェなどの
自然を感じるくつろぎカフェを訪れ
居心地のよい空間で心のままに語り合い
一緒の時間を楽しみます。
また、写真家がとらえたふたりの
ステキな癒やしフォトもご紹介。

ゆるくふんわりといるふたりに癒やされる…
そんな新感覚の番組です。

第7回

<2019年3月放送> 今回の出演者 [97期]
  • 月組
    蓮 つかさ
    Ren Tsukasa


    初舞台:2011年4月『めぐり会いは再び』
    出身地:宮城県大崎市
    誕生日:10月25日
    ニックネーム:このちゃん、れんこん
  • 雪組
    叶 ゆうり
    Kano Yuri


    初舞台:2011年4月『めぐり会いは再び』
    出身地:東京都中央区
    誕生日:12月10日
    ニックネーム:あき、あべちゃん、ギダ

今回の見所

どこか異国感も感じる、新西宮ヨットハーバー。
晴天の下、漂うゆるふわ感はあるのかないのか…
のっけからシンクロ率の高い、明るいふたり。

カフェにて、まずランチを注文。
6種類からのセレクトはすんなりと決まり
叶はお皿からはみ出る〇〇フライを選び、
蓮がテキパキと注文。

最初の話題は、お互いの第一印象について。
叶の「お箸みたい」発言に
蓮も「やめてよ」と笑い。
宝塚音楽学校時代、
正塚晴彦の演劇の授業を受けた話や
バレエの補講を共に頑張った
貴重なエピソードを披露。

最初の写真撮影タイム。
撮っているところを見られる事に
照れがあったり。
かがやく笑顔や男役らしさのあるポーズ
それぞれの持ち味が存分に光るショットの数々―。

蓮の意外な天然ぶりについて
叶が力説していると、ランチが。
おいしいオードブルを食べ、
ゆるふわ感も自然に出てきて!?
そしてついに登場、
叶の〇〇フライの大きさに感嘆、拍手!
蓮に「あげるね」という叶の優しさも。

ここで、それぞれをよく知る組の仲間への
アンケート結果を発表し合うコーナー。
終始笑いが絶えない中、
特に「動物に例えると」に寄せた
美弥、彩凪のオリジナリティーあふれる
回答にもう大爆笑!!
他にも両上級生さすがの回答があり、
印象深いエピソードもたくさん披露、
大盛り上がり。

続けて、プライベートトーク。
最近ハマっていることが、
互いに意外な内容かも。
蓮は男性アーティストグループを、
叶は歌舞伎俳優を。
ふたりとも笑い合いながらもどこか真面目。

さらに、ステージトーク。
印象に残る役や苦労した役について。
ストレートに真摯な心の内を語るふたり。

時に、同期ならではの
きたんない意見もありながら
確かな成長を認め合う姿が印象的。
芸事に真面目、
努力家であり続けようのふたりに期待。

撮影タイムでは、
思わず出ちゃう本音もありながら
誰も見たことのない密なふたりが出現!

スイーツタイムでは、おいしい満面の笑顔で
入団前の意外な部活動について弾むトークを。

からの心理ゲーム〜。
第1回と同じ「窓」からの連想。
適当、直感と言いながら
先に回答を完了した、叶。
しっかりと考えながらの蓮の回答は、
まさかのもの。
「すごいことなったぜ」と蓮も断言!
その回答ぶりに、叶も「すごい」の連発しきり。
ふたりの対比と個性が面白い、
衝撃的な結果でした。

終盤、これから演じてみたい役をトーク。
気のおけない同期ゆえのアイデアもいろいろ。

ラストはメッセージカードを交換。
雰囲気や性格などが似ていなくても蓮のまっすぐな真面目さ(と天然ぶり)
叶の見せる面白さの裏に持つ繊細さや
優しい気づかいが作用しながら、
互いを認めリスペクトし合える、確かな関係性―。

基本、なにかと笑いと笑顔があふれ、
想像しなかった“ゆるふわ”な瞬間も出現。
根が真面目同士による意外性やひょんな可愛さ
面白さや発見に満ちた、
刺激的なふたり時間です。
放送予定

special photography

番組STAFF / プロデューサー:宮崎里沙 / ディレクター:李 智亨 / 編集:津島 未来
 技術協力:カムクルー / 制作協力:7EVEN / 写真撮影:瀧本 加奈子

SHOP INFORMATION

BOUNO(ヴォーノ)
住所
兵庫県西宮市西宮浜4-16-1
新西宮ヨットハーバー センターハウス3F
HP
https://sinnisi-yh.co.jp/guide/restaurant
※営業時間、休みなどの詳細はHPでご確認ください。