篠山市内の里山にある、
元は小学校の敷地からスタート。
タイトルコールは、
一体感よりオリジナリティーあふれる
方向に決まって、のっけから爆笑も。

校舎内に入ると、
懐かしい小学校らしさにふたりは喜んで
すっかり楽しくなり、
有沙が望んで貴重な姿を披露。
カフェにて、まずは別々のランチを注文すると
最初の話題は、お互いの第一印象について。
宝塚音楽学校の本科生の時、
望んで寮で同室になり
歌の歌い方を教え教わったり、
一緒にお出かけしたりと
とても仲良しだったふたり。
飛龍の言葉に、素直に嬉しくなれる有沙の姿も。

室内での最初の写真撮影タイム。
飛龍が唱える設定どおり、
まるで学園ドラマ風―。
優秀で格好良い憧れの生徒会長と、
ドジでほっとけない彼女！？
彼女設定に喜ぶ有沙。
飛龍がプロデュースしたポニーテールや
学生風の洋服が生きた、
それらしいショットが満載。
撮影中のどんなやり取りにも、
仲睦まじさがあります。

待望のランチタイム。
ランチが来ると、わぁと歓声が上がります。
だって、まず見た感じがとても美味しそう。
実際にいただくともう美味しくて、
満面の笑顔でしみじみと感動〜。
その間も、有沙の天然系発言と、
飛龍のすべてツッコミきらない
手慣れたツッコミ感が新鮮！
ふたりでいるときの
ナチュラルな雰囲気が際立ちます。

ここで、それぞれをよく知る組の
仲間へのアンケート結果を
発表し合うコーナー。
ふたりをよく知る上級生の名回答、
下級生の思慕が濃く出た
回答やオリジナルな珍回答揃いで、
ふたりも驚いたり大爆笑したり。
感情豊かなリアクションの中でも、
天寿の回答に有沙が見せた
オトメ可愛い大照れが印象的―。
続けてプライベートトークは、
オフの過ごし方を。
前より早起きができるようになった
という飛龍と、大人に
なったねと素直に誉められるのは、
同期ならでは。
対する有沙は元々とても早起き、
時間をかけての準備に
余念がないタイプで、
時間の使い方は正反対のふたり。

すると、スイーツが登場〜。
ケーキを前に、
ふたりはニッコリ笑顔でわくわくっ。
美味しさをかみしめながら、
ここで真面目なステージトークを。
苦労して勉強になった役や
印象に残った役について
真摯に振り返り、
互いに当時の率直な想いを吐露。
努力を重ね、舞台人として着実に成長した姿を
しっかりと認め合える関係性があります。

からの心理ゲーム〜。
ゲームを進める時にも、
自然に展開されるツーカーなやり取り。
在団中の同期を当てはめていく回答から
違った見方や同期愛を感じさせる
興味深い結果が！
発見と共感、
意外性のある楽しい時間となりました。

終盤、これから演じてみたい役をトーク。
気のおけない同期ゆえ、
具体的なアイデアがたくさん。
互いの可能性を感じながら、
これからも応援しもっと期待
する気持ちが感じられるひとときです。

ラストはメッセージカードを交換。
パブリックイメージ、
とてもしっかり者、頭の回転が
早くて機転も利くタイプの飛龍。
そんな飛龍が時折見せる、
甘えん坊なつぶやきや反応
のギャップ萌えが確かにあって。
そんな飛龍に対して有沙は、
常に素直な感情が飛び出す
天真爛漫な姿、可愛さに満ちた姿でいるのです。
それはふたりで一緒にいるから…！？

絶妙なコンビネーションで
仲良し時間を重ねてきた
ふたりの一挙手一頭足が見逃せない、
明るくキュート
楽しく盛り上がるしかないふたり時間です。