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第22回見どころはここ!『演出家と語る「岡田敬二」』・『二都物語』初演・再演・映画を比較

 もう冬ですね。お久しぶりですが、みなさまお元気ですか?今回の番組チェック、遅くなってしまったのですが、11月放送分からシリーズ2回目の『演出家と語る「岡田敬二」』と、初演と映画が放映された『二都物語』を取りあげてみましょう。『二都物語』は最近花組で上演されたばかり。3作を比較してみたいと思います。

 岡田敬二といえばロマンチック・レビューシリーズ。紫、黒、深紅など独特の色彩(イエローやグリーンなどのクリアな色づかいもきれい)と、飾り文字のタイトル、そして妖しさと清々しさの両面を併せ持った名場面の数々が思い浮かびます。どの作品にも一目見ただけでわかる個性と艶やかさが備わっているのですが、個人的にはとくにタカラヅカ初心者のときに夢中になって見た『ル・ポァゾン 愛の媚薬』(香水瓶が割れて剣幸が登場した!’90年月組)、『ラ・カンタータ!』(『テンプテーション!』のタイトル名の由来となった場面では、紫苑ゆう、白城あやかの色気にドキッ。シボネーも強烈。’94年星組)あたりが忘れられません。ネオジャパネスク調の『夢・フラグランス』(’92年月組。三度笠で男役が踊っていた!)やハードボイルドタッチの『ダンディズム!』(’95年花組。太いストライプのスーツ!男役同士のタンゴ!)も個性的でしたね。


 そのロマンチック・レビューシリーズも今年の宙組公演『テンプテーション!』−誘惑−で15本目とか。それを記念して、スカイ・ステージでは岡田作品を特集。ロマンチック・レビューシリーズからは『ラ・パッション!』(’89年雪組)、『夢・フラグランス』、『ラ・カンタータ!』、『ダンディズム!』、『シトラスの風』(’98年宙組)が登場しましたから、みなさん堪能されましたよね。
 そしてさらに『演出家と語る「岡田敬二」』が放送され、岡田と、『テンプテーション!』に出演した宙組の寿つかさと水夏希が、ロマンチック・レビューシリーズについて、岡田作品について多いに談論、熱いおしゃべりを展開しました。
「岡田先生のファン」(寿)、「ロマンチック・レビューのファン」(水)という2人を前に、岡田が第1作『ジュテーム』(’84年花組)から15作目の『テンプテーション!』までのロマンチック・レビューシリーズの歴史を振り返るという構成で、それぞれについての岡田の想い、裏話が興味深かったですね。3作目の『ラ・ノスタルジー』(’86年月組)の「グッバイ・ジェームス・ディーン」の場面で、ジェームス・ディーンに扮した涼風真世がセリ上がったのを見て、演出助手だった若き日の小池修一郎が涙したという話など、その後の小池の活躍を知るだけに、ちょっとびっくりのエピソードです。『シトラスの風』の「ノスタルジア」、姿月あさとと和央ようかが花總まりを取り合う場面のイメージが、ヴィスコンティの映画『山猫』、『夏の嵐』だという話には、そうだったのかと、思わず手を打ちました。また『夢・フラグランス』の食虫花の場面のイメージがアンコールワットから来ているとは思いもよらず、しかし聞けばなるほどと納得。最近アジアへの傾倒が目立つ岡田ですが、その萌芽はこの辺からかと思い至りました。アジアといえば’00年花組の『Asian Sunrise』がありますが、岡田にはヨーロッパでもなくアメリカでもない、アジア発のタカラヅカ独自のレビューを創り上げたいという念願があるそうで、『Asian Sunrise』パートUをぜひ実現させたいとか。


 寿と水はさすがにファンというだけあって反応が的確で、水など「1回目は『ジュテーム』ですよね」と博識ぶりを披露。入団したてのころビデオでいろいろ見たらしいのですが、「『ル・ポァゾン』など全部歌えちゃうくらい」夢中になったそうです。また音楽学校のころ熱中し「毎週土曜日、授業が終わると劇場に走っていって見ていた」という寿。『ラ・パッション!』や『ル・ポァゾン』など「10回くらいは見ていますね」。  シリーズへの出演は、寿の場合、雪組時代の’96年『La Jeunesse!!』が最初で、水は今回の『テンプテーション!』がはじめてですが、二人とも岡田が担当したベルリン公演出演者でもあり、また水は初舞台が岡田担当の『BROADWAY BOYS』(’93年。トミー・チューン作・演出)で、二人とも岡田作品には深い縁があります。  二人が夢中になった『ラ・パッション!』、『ル・ポァゾン』。ロマンチック・レビューのセット、衣装、音楽などのスタイルが確立されたのがこのあたりで、最初と最後にタイトルのセットが必ず出てくる(「最後の方はこのごろ下ろさないんだよ。だって下ろしちゃうと研1研2の子の顔が見えないじゃない? このごろは僕も年とったから、可哀想だから下ろさない」)のも、腰のあたりにレースのヒラヒラがついている独特の変形燕尾も、このころ確立されたとか。  そんな二人についての、岡田の言葉が的確です。本当に生徒に愛情がある、よく見ている人だなあと思いました。  寿のファーストインプレッションは「ダンスが好きで入ってきた人」。「外部のレッスンにも励み、地道な努力を重ね」、今や「宙組のダンスキャプテン」、「宙組がまとまっているのは、男役は寿くん、女役は貴柳(みどり)くんが締めているから」。「色の濃いものも、善も悪も、どんなことも受けて立ってくれる」とエールを送ります。「外部の公演もいっぱい見てるじゃない?」とは、さすがによく知っています。これからは「魂が吹き上がるようなソウルフルなゴスペルがやりたい」と言う寿。岡田によると「息ができないほど、絶叫するようにやってくれる。そういうところがすっしー(寿)のいいところ」。  水に関しては「最初からこの人は将来を背負ってくれる人だと思ってたので、今やとても楽しみです」と最大の賛辞。『ジュテーム』で大浦みずきが踊った「初恋」の少年役をやらせたいとしきりに言います。また、ヒゲが似合うから『キス・ミー・ケイト』もいい、ロックミュージカルもいいと、期待がふくらむようです。水自身はタンゴを踊ってみたいとか。今まで踊ったことがないというのには、岡田も、そして私もびっくり。また『白鳥の湖』とか『カーマン』とか(AMPですね)のようなストーリーをダンスで展開していく、そういうものをやってみたいそうです。  最後の岡田の「寅さんシリーズみたいにつづけたい、日本人の魂を揺さぶるような作品を作りたい」という言葉が印象的でした。


さて『二都物語』。先日の花組公演も記憶に新しいのですが、初演は’85年月組大劇場公演。原作はイギリスの文豪チャールズ・ディケンズの同名小説で、’57年にはイギリスで映画化されています。そこでスカイ・ステージで放送された初演と映画、さらに花組公演、そして原作を比較してみようと思います。長くいささか冗漫な原作(近代小説確立以前の作品ですから、現代の眼で見るといろいろ疑問点も浮かぶのです)をそれぞれどう料理したか、興味深いものがあります。


 まず初演の、月組大劇場公演映像。上演時間1時間半、出演者数も多いという制限の中で、原作をショーアップして舞台化し、シドニー・カートン大地真央、ルーシー・マネット黒木瞳、チャールズ・ダーネイ剣幸という華やかなキャストの魅力を最大限に生かした舞台です。放送では、後半の裁判に焦点を合わせ、カートンの自己犠牲の美しさに焦点が当てられています。幕開けはロンドンでの娘役中心のピクニックシーン。そこに主要キャスト3人が登場し、物語は一気に核心に迫ります。白いドレス姿の黒木の美しさ、花束を抱えた憂い顔の大地、背筋をすっきりと伸ばし生真面目そうな剣、それぞれの役のキャラクターが一目でわかる導入です。それにしてもアップされた大地の表情が魅力的なこと!在団中を知らないのですが、その現代的な美しさは抜群。黒木は入団2年目で主役に抜擢され、このとき5年目のはず。現代的でナチュラルな美しさが際立ちます。大地と黒木はこの公演で退団し、次の主演男役は剣でした。その剣は辛抱役を内面からの演技で光らせ、魅力に転じて、さすが演技派。3人とも今は女優ですね。その他、マネット博士に汝鳥伶、銀行家ロリーに麻月鞠緒、ミス・プロスに京三紗、ストライバーに桐さと実、ドファージュに星原美佐緒、テレーズに有明淳など、懐かしかったり、ベテランでがんばっている人の名前が並びます。当時のホープ春風ひとみ、こだま愛は原作にはない役で見どころを作ってもらってます。ジェリは郷真由加で、この役は原作では下町の小悪党のおじさんですが、それを若者にして若手男役に当てるというのは、演出家の太田哲則の工夫です。花組公演では華形ひかるが演じていましたね。ストライバーだって原作ではカートンを利用するだけの嫌みな俗物ですが、よき相棒とキャラクターを改変。桐が軽妙に演じています。おもしろかったのは、今回の花組公演でマネットを演じた未沙のえるが、初演では悪党バーサットを演じていることで、小憎らしい小心者ぶりが、うまい! 太田名物(よく出てくるのです)「サンキュー・ベリーマッチ」と「I Can See It」(『ファンタスチックス』より)は、酒場群衆場面とカートンがパリをさまようシーンで登場しています。これは花組公演でも再現されていましたね。


 花組公演はバウホール公演とあって上演時間が大幅に増え、出演者も若返っているので、台本を新たに書いたそうで、再演ではなくバウホール・バージョンだとか。カートンとルーシー、そしてダーネイの出会いのあたり、原作に近くかなり書き込まれています。カートンは瀬奈じゅんで、今まで演じたことのない暗いキャラクターに挑戦し、新しい魅力を見せていました。ダーネイは彩吹真央で、実力のある人だけに堅実。夜会シーンのコスチュームもよく似合い、華が出てきましたね。ルーシーは新人の桜乃彩音が、一生懸命に演じ、ドレス姿がすっきりと美しかったです。なにせ美しくないといけない役ですから。  しかし書き込んでいるだけに、カートンがなぜあそこまで陰鬱に浸るのか、その理由はなんなのか、疑問がわくのです。それを知りたくて、今回原作を読んでみたのですね。そうしたら、理由は原作にも書かれていない!まあこの辺が近代の小説とは違うところで、つまり、生まれながらメランコリーを抱えた人というわけ。現代人としては、親との関係か、過去に大きな挫折があったのかとか、どうしても理由を知りたくなるのですが、そういうせせこましい考えとは無縁なのですね、ディッケンズは。しかし演じる側としてはこれは大変。そういう意味では、大地も瀬奈もさすがです。


 そして映画ですが、これは明確にカートンの報われない恋と自己犠牲に焦点を絞り、主役ははっきりカートン。そこにルーシーがからむ構成で、ダーネイにはあまり焦点が当てられていません。なにせ、クレジットのメインキャストは3人で、まずカートン、次にルーシー、そしてロリーなのですから。まあ、カートンは人気俳優のダーク・ボガード(『ベニスに死す』で有名)ですし、ロリーは名優セシル・パーカーですから、それも当然でしょうか。ルーシーはドロシー・テュートンで、この人、髪が黒いのですね。モノクロなのではっきり黒かどうかはわかりませんが、とにかくダーク。ルーシーにはブロンドのイメージがあったのでちょっとびっくりしました。そして楚々としているというよりキリリとしていて、知的で行動力もある芯の強い現代的な女性像を作っていました。展開はほぼ原作通りで、夜道をドーバーまで急ぐ馬車のシーンから始まり、ルーシーやマネットも捕らえようとするマダム・ドファルジュ(テレーズ)をミス・プロスがやっつけてしまう場面もあります。最後がカートンの処刑なのは、タカラヅカ版も同じ。ただカートンが最後に共に処刑されるお針子に泣いてもらい、キスを受けるシーンがかなり強調されていて、報われることの少なかったカートンの生涯の最後の救いとして、なかなかいいエンディングでした。


 さて長々と書いてきましたが、次回は『薔薇の封印』初日の生中継、しっかりと見ましたよ。それと「プロダクション・ノート」をレポートする予定です。
また、12月のスカイ・ステージは『ベルサイユのばら』のオンパレード。「昭和のベルばら」もフルラインで見られるとあって、その辺も追いかけてみたいですね。では、次回までごきげんよう! MKでした。




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