TAKARAZUKA SKY STAGE
タカラヅカ・スカイ・ステージとは? スカパー!e2で見る ケーブルテレビ・光テレビで見る
資料請求
視聴方法 スカチャンHD800を見る よくある質問
スカイステージ番組チェック!
第26回見どころはここ!初風緑コンサート『Carmine−カーマイン−』樹里咲穂コンサート『JUBILEE-S』Remix Edition

 寒さもグッとゆるみ、梅の花も真っ盛り。もう春だなあとほっこりしているMKですが、今度は花粉症の季節。今年は花粉が少ないそうでだいぶ楽ですが、それでも鼻をクシュクシュさせながらパソコンに向かっています。ほぼ1か月ぶりの登場ですが、みなさまお元気ですか?

 さて今回は、昨年秋から冬にかけて行われた、TAKARAZUKA SKY STAGE開局1周年スペシャル記念のコンサート、初風緑コンサート『Carmine−カーマイン−』と、樹里咲穂コンサート『JUBILEE-S』を取りあげましょう。初風と樹里といえば、スカイ・ステージの特別番組などで軽妙な司会も見せてくれる、おなじみの専科スター。初風は宙組、樹里は雪組のメンバーとともに開いたこのコンサートは、二人の男役としての成熟した魅力とエネルギッシュな若さの両面がたっぷり盛り込まれ、楽しさいっぱい。それをスカイ・ステージのオリジナル映像で見られるというのですから、たまりませんね。しかも東京公演(日本青年館大ホール)の千秋楽、挨拶付きですから、ファンとしては必見! 樹里のコンサートに関しては、1、2月放送のものとは編集が違うRemix Editionが3月放送ということで、アングル違いの映像がたっぷり盛られたこのバージョンを、いち早くレポート! では、行きますよ!


 まずは初風緑コンサート『Carmine−カーマイン−』から。11月に新神戸オリエンタル劇場、12月日本青年館大ホールで行われた公演で、収録は12月4日の日本青年館千秋楽。構成・演出は草野旦。共演は宙組の、初嶺磨代、美風舞良、遼河はるひ、速水リキ、彩乃かなみ、天羽珠紀、悠未ひろ、珠洲春希、十輝いりす、和音美桜、咲花杏、凪七瑠海の12名です。
 タイトルの「カーマイン」とはプログラムに寄せた草野旦によると「真赤な絵具」だそうで、そう言われれば初風のイメージとして「赤」はドンピシャリですね。素顔はスッとしたきれいなお姉さん系なのに、男役としては濃い!初風。常にテンション高く、エネルギッシュで、情熱、ラテン、血の色、太陽がぴったり、ときには妖しさも……そんな魅力を色にたとえれば、やはり「赤」なのでしょう。初風本人も「大好きな色。芸名を”初風赤”とつけたかったくらい」と、番組中で言っていました。
 第一部は「赤色夢」。闇の中にスポットが当たり、当然ながら赤の、それもいかにもタカラヅカ的なデコラティブな衣裳の初風が、脚をスッと上げつつボンゴを叩くところ(振りですが)から始まります。まずこのボンゴを叩く様子が、ちょっと気障で、しかし真剣で、本当に初風らしいのですね。そういえば前のコンサート「愛・舞・魅」でも即興でピアニカを弾く場面があって、これも初風らしいなと思ったことがあります。真摯なこっけいさとも言うのでしょうか、楽器とからむと、その一生懸命さゆえか、魅力を発散する人です。やはり赤い衣裳の男役とともに群舞になり、さらに娘役が加わり、オリジナル曲”Carmine”に。3階建ての黒い装置に赤い字で”Carmine”。豆電球の白が光ります。中段に生バンド。この黒の装置はその後も、赤、そして白やゴールドといった衣裳の色を浮き上がらせて、効果的でした。続いてメンバー紹介で、下級生順に踊りながら一人一人自己紹介。最下級生、入団1年目の凪七瑠海が、可愛らしい声でご挨拶。名前と顔と声、しっかり覚えましたよ。そして初風が「カーマイン、それは赤。ローズ系でもなく、オレンジ系でもなく、深い赤……体の中にある熱いもの、それがカーマイン。その情熱を思い切りぶつけて、みなさまとともに楽しみたい」と挨拶。続いて「大好きな曲」という”Lenay Fuego”(一枚の赤い絵)をドラマティックに、風景が見えてくるような説得力で歌います。ここまでがプロローグ。


 赤いドレスの彩乃のソロで始まるのは、赤い宝石をめぐる泥棒ゲーム「BOND」。泥棒、スパイということで、”ゴールド・フィンガー”など007、ジェイムス・ボンド・シリーズの映画主題歌が並びます。赤い宝石を盗んだ女盗賊・彩乃から、白いスーツのBOND(初風)が宝石を奪い、ドレス姿の男役(!)、初嶺、悠未、珠洲、十輝、凪七の誘惑に浮き浮きしているところを再び彩乃に奪われるが、そこにダークスーツの遼河が登場。実は刑事で彩乃はあえなく逮捕というオチがつきます。そして「赤い誘惑」。懐かしや! ”ピーター・ガン”の登場です。昔、花組で、大浦みずきたちがジャケットの赤い裏を見せながら踊った格好いい男役の群舞がありましたが、今回は初風が真っ赤なスーツとソフト帽で気障に踊ります。手脚の伸ばし方、目線の飛ばし方一つにも、こっくりした男役芸が生きていて、さすがです。
 次は「赤い季節」。黒いドレスの彩乃が”ジュテーム”と愛を歌い上げたあと、シャンソンの名曲で、少年時代、思春期、新婚のそれぞれの恋。倦怠期の中年夫婦の愛では、初風が紫のドレス姿で登場し、遼河の夫と争います。少年期の白から、思春期の淡いオレンジ、新婚のブルー、中年の紫&紺と、年齢により濃くなっていく衣裳の色彩設計が見事です。そして老年の恋。グレー、茶系の衣裳で、初風じいさんと彩乃ばあさんのカップルと、初嶺じいさんの三角関係が描かれますが、初嶺が恋していたのは実は初風だったというオチが。出演者全員にソロがあり、日頃なかなか聞けない下級生の歌声に、ちょっと得した気分です。


 次は「ボレロ」で男役たちがボレロを踊ったあと、「スペイン物語」に。マタドール・初風がライバル闘牛士・速水を失い、その死を嘆くドラマティックな場面で、黒の豪華なマタドール姿、説得力のあるダンスと陰影に富んだ歌唱。堪能しました。ここまでが第一部。ドラマ性のある見応え十分な構成でした。
 第二部は「夢に見た人々、街々」。赤のイメージがある国や街を、歌と踊りでめぐるヴァラエティ形式。「ニューヨーク」のジャズメドレー、「イタリア」、「トルコ」、「アフリカ」、「ウィーン」、「アルゼンチン」、「ブラジル」と続くのですが、印象的だったのはまず「アメリカ」のジャズ。黒の飾りつきタキシードの初風が”ニューヨーク・ニューヨーク”などのおなじみのナンバーを粋に歌い、そこにトランペットなどのバンドメンバー(男性)が舞台前面に登場。楽器との掛け合いでノリは最高潮に。やはりガイチさん(初風)には楽器が似合う! 舞台全面にライトが点くと、そこはイタリア。メンバーが黄緑色の衣裳で板づいていて、初風はジャケットを脱ぎ、白のシャツ姿に。”OH! SOLE MIO”、”Volare”を明るく歌います。「トルコ」は彩乃、悠未中心で”コーヒー・ルンバ”など。珠洲の極楽鳥が長い脚を上げる「アフリカ」の次は「ウィーン」。白ブラウス、白パンツ、ブーツ、ロングの金髪で登場した初風は、一瞬オスカル? 今まであまり見たことのない王子さまルックで、これも新鮮ですね。彩乃と優雅にデュエットを踊り、本当に守備範囲が広い! ビリヤードのキューを持って踊る振付が粋でアダルトな「ブラジル」。一転して全員が歌いつぐ、元気のよいラテンメドレーになるのですが、ジーンズ中心の衣裳がタカラヅカのラテンのイメージを裏切って、なかなかでした。そこに客席から初風が登場。やはりこの人にはラテンの陽気な雰囲気が似合います。バンド紹介のあと、全員で盛り上がります。


 そして「ラスト・ソング」。ピンクの衣裳の初風が「いつまでもこの愛を抱きしめたい、大好きな夢を抱きしめたい」と歌うと、目には涙が。黒燕尾、黒と赤のドレスのメンバーの合唱のあと、黒の飾り燕尾の初風が”Carmine”を歌います。そして白い羽根を肩に再登場し、まずスカイ・ステージでの放送を告知。そしてメンバーを呼び、「宝石箱にまた宝石が増えた」と挨拶。最後に「あなたへ」をしっとりと歌い、幕となりました。
 しかしそれだけでは終わらないのが、千秋楽。カーテンコールの幕が開き、初風は「タカラヅカが大好きでずっと走りつづけてきた……タカラヅカに入って本当によかった」と涙ながらに挨拶。「まだまだやりたりないことがいっぱいあるので、これからも自分の夢を叶えるために、一歩一歩、一生懸命にがんばっていきたいと思います」と言う初風に、大きな拍手が沸いていました。メンバーへの感謝の言葉の次に、遼河、そして彩乃が一言ずつ。幕は何回も開き、初風は涙だらけ。感謝の言葉をくり返しています。「タカラヅカ最高! まだまだがんばります!」と言う初風、「本当にタカラヅカが好き」という真情がひしひしと伝わってきて、感動しました。


 次は樹里咲穂コンサート『JUBILEE-S』です。このコンサートは、新神戸オリエンタル劇場、日本青年館大ホールで行われたもので、放送は日本青年館の千秋楽、10月16日の映像です。構成・演出は藤井大介。共演は雪組の、麻愛めぐる、牧勢海、聖れい、舞咲りん、鳳稀かなめ、緒月遠麻、晴華みどり、沙央くらま、早花まこ、大湖せしる、純矢ちとせ、大月さゆの12名。
 今回の放送は、以前に放送されたものと少し編集が違い、Remix Editionというのですが、そのRemix Editionとはなんだろう、というのがまず浮かんだ疑問。みなさんもそう思うでしょう? しかし実際の映像を見て、この疑問はすぐ解けましたね。とにかく樹里!樹里!樹里!まるでオペラグラスをのぞいているような感覚です。また、普通は正面から撮った画面がほとんどのところ、最前列からとか斜め横からとか、アングルが違う画像が多用されていて臨場感がアップ、まるで最前列で見ているようでドキドキものです。さらにこの公演、メンバーの工夫でギャグが1回ごとに違っていたらしいのですが、いくつかのシーンについてはRemix Editionは千秋楽のお昼の公演が入っています。これは見逃せません。


 Remixの説明はこれくらいにして、内容ですが、樹里といえば、底抜けに明るいエンタテナー。歌も踊りもOKな陽気なコメディエンヌ。もちろん二枚目だっていける。ということで構成・演出の藤井大介は、ストーリー仕立ての、ミュージカル色の強いショーに仕上げています。藤井によると”JUBILEE”とは”歓喜”という意味だそうで、そこにスペシャルや咲穂の”S”をつけ、”歓喜の神”というイメージでタイトルをつけたとか(『歌劇』’03年10月号)。ニューヨークのギャングである現代の青年が組織に追われて逃げ、不思議な扉をくぐると、そこは禁酒法時代の1923年。そこでさまざまな人に出会い、なにかをつかんでまた現代に戻るというのが大まかな筋です。1923年の世界で青年・J-BOY(樹里)は寂れたクラブ、ライムライトに迷い込み、そこで仲間と出会い、スターとなるのですが、第2幕はそこでくり広げられるショー形式。樹里のエンターテイナーぶりがたっぷり味わえます。


 とにかく第1幕、第2幕ともテンポがよく、樹里のさまざまな魅力が楽しめるのですが、それにもまして感じたのは、アンサンブルのよさ。芝居形式ということもあり、共演者とのからみ、呼吸が合っていなければおもしろさは半減するところ、みんながんばっていましたね。とくに今回のメンバーは下級生が多く、樹里以外は、入団9年目の麻愛が最年長。牧瀬と聖が7年目。晴華と沙央が3年目、2年目、1年目がそれぞれ2人ずつという陣容ですが、その下級生たちが作品にくらいついている様子が見てとれ、頼もしかったです。これも樹里の求心力のゆえでしょうか。セリフがはじめて、ソロの歌もはじめてというメンバーもいて、もちろん技術的にはまだまだと感じられる場面もありましたが、そのがんばりには感心しました。
 みんなすばらしかったのですが、樹里は別として、印象に残った人を何人か挙げると、まずは牧瀬でしょうか。J-BOYをタイムトラベルに導く白髪の老人ミスターX。一種の妖精ですが(この設定、劇場に住む妖精が出てきた、藤井の処女作『Non-Stop!!』を思わせます。そういえば『Non-Stop!!』には樹里も出ていて、コメディエンヌぶりを発揮。テクニカルなダンスと歌も忘れられません)、温かな存在感を発揮していて、ダンスが得意なのは知っていましたが、この人にはこんな魅力があったのかと再確認。それがこの公演で退団とは、まことに残念です。次は乗っ取りを謀り、ライムライトに乗り込む地上げ屋ミス・ファインの晴華。前途有望な娘役だけにあっぱれなはじけっぷりです。資質的には二枚目の鳳稀のおおらかなずっこけぶり、緒月のとぼけたキャラクターも印象的でした。第2部の頭に登場する前説の4人、聖、沙央、緒月、早花。懸命な工夫は勉強になったことでしょう。


 樹里の圧巻は第1幕のラストの”ニューヨーク・ニューヨーク”でしょう。外部出演した「SHOCK」で評判をとった歌を、本拠地タカラヅカで再現して、圧倒的でした。第2幕のスカーレット・ウーマンで見せてもらった美しい脚も忘れられません。それ以上に印象に残ったのは、自分以外信じられなかったJ-BOYが他者との関わりの中でなにかを掴んでいく、その過程に見せるナイーブな表情。コメディエンヌ樹里は、演技者としても確かです。
 JUBILEE、歓喜の神たちのショーで幕を閉じたあと、千秋楽ならではのカーテンコールが延々と続きます。樹里の「ありがとう!」と出演者一人一人への突然インタビュー(麻愛「本当に楽しかった!」、退団の牧瀬「一番の宝物ができました」、聖「アドリブに強くなった」、舞咲の目は涙でいっぱい「一緒に踊れてよかった」……書ききれません。残りはぜひ放送で)、客席下り、全員の「樹里さん、ありがとう!」コール、樹里の「このカンパニーで本当に楽しかったです!」、紙吹雪、スモーク、またカーテンが上がり、千秋楽の興奮は終わりません。



  さて次回の番組チェックですが、3月21日は、いよいよ紫吹淳のラストデイ。スカイ・ステージでも、それにちなんで『シニョール ドン・ファン』東京千秋楽など、紫吹主演作品を大特集しています。特番「紫吹淳 いま旅立ちの時」も気になります。また湖月のお披露目ツアー公演作品『蝶・恋(ディエ・リエン)』、『サザンクロス・レビューIII』もぜひ見たい。懐かしい『ジャンプ・オリエント!』、『サマルカンドの赤いばら』、伝説の『忘れじの歌』もはずせませんね。卒業生の星奈優里のダンスドラマ『Winter Rose』も絶対。どれをチェックしましょうか、いろいろ目移りして困っています。ということですが、次回にはなにをチェックできるでしょうか? それまでごきげんよう! MKでした。



■第1回 見どころはここ!「演出家列伝」「宝塚のツボ」
■第2回 見どころはここ!初風緑コンサート「愛・舞・魅」新番組「すみれクッキング」
■第3回 見どころはここ!トップスター・ロングインタビュー「香寿たつきの魅力に迫る」ドリームメーカーズ「任田幾英」
■第4回 見どころはここ!スカイ・ステージ・トーク「久遠麻耶・朝澄けい・真飛聖」新人公演ステージトーク「涼紫央・琴まりえ」
■第5回 見どころはここ!NOW ON STAGE 月組「長い春の果てに」「With a Song in my Heart」ほか・新番組「トップスターの系譜」第1回「花組」−前編−
■第6回 見どころはここ!トップスター・ロングインタビュー「絵麻緒ゆうの魅力に迫る」・「夢・シェイクスピア」
■第7回 見どころはここ!トップスター・ロングインタビュー「春野寿美礼の魅力に迫る」・スカイ・ステージ・トーク「大和悠河・椿火呂花」
■第8回 見どころはここ!「エリザベートをもっと楽しく!」……ハプスブルグ家にちなんだ作品を一挙放映!「うたかたの恋」も星組・月組・宙組の3バージョン登場
■第9回 見どころはここ!轟悠スペシャルコンサート「Stylish!」・新人公演シリーズ「春櫻賦」('98年・雪組)
■第10回 見どころはここ!「心中・恋の大和路」の3本立てと、歌舞伎「恋飛脚大和往来〜新口村」
■第11回 見どころはここ!「エリザベート」−愛と死の輪舞−・3作一挙放送
■第12回 見どころはここ!雪組新トップ・朝海ひかる特集、トップスター・ロングインタビュー「朝海ひかるの魅力に迫る」・「アンナ・カレーニナ」
■第13回 見どころはここ!宝塚大劇場千秋楽公演舞台映像「琥珀色の雨にぬれて」「Cocktail」(退団挨拶付)
■第14回 見どころはここ!退団! 香寿たつき、渚あき「Memories of 香寿たつき〜今、卒業の瞬間〜」、「スター・ロングインタビュー〜渚あき〜」
■第15回 見どころはここ!新人公演シリーズをまとめてチェック〜5月は椿火呂花主演の宙組「カステル・ミラージュ」
■第16回 見どころはここ!この人をチェック! 湖月わたると水夏希〜「湖月わたる 新たなる飛翔」、スター・ロングインタビュー「水夏希」を中心に
■第17回 見どころはここ!今回は生チェック! スカイ・ステージ・トーク Special第一回「春野寿美礼・瀬奈じゅん」6月23日の公開収録の模様をレポート
■第18回 見どころはここ!今回も生チェック! 7月6日、特別番組「開局一周年記念 生放送スペシャル」6時間視聴をレポート!
■第19回 見どころはここ!7月からの新番組、「リクエスト!スター名場面」と「舞台に懸ける」をチェック!
■第20回 見どころはここ!「王家に捧ぐ歌」プロダクション・ノート、宝塚こだわりアラカルト〜あのシーンをもう一度〜「黒燕尾(1)」
■第21回 見どころはここ!演出家と語る「柴田侑宏」、「TAKARAZUKAメロディーア」(1)
■第22回 見どころはここ!『演出家と語る「岡田敬二」』・『二都物語』初演・再演・映画を比較
■第23回 見どころはここ!タカラヅカニュース『薔薇の封印』初日記念スペシャル・『薔薇の封印』プロダクション・ノート
■第24回 見どころはここ!スカイ・ステージ・トークSpecial『ベルサイユのばら』特別編」・「『ベルサイユのばら』Check It Out!
■第25回 見どころはここ!名作の旅スペシャル『「琥珀色の雨にぬれて』『不滅の棘』
■第26回 見どころはここ!初風緑コンサート『Carmine−カーマイン−』樹里咲穂コンサート『JUBILEE-S』Remix Edition
■第27回 見どころはここ!「宝塚歌劇90周年記念式典」生放送スペシャル・「宝塚歌劇80周年記念式典」・宝塚アーカイブス「記念式典」
■第28回 見どころはここ!「彩輝直 新たなる飛翔」「初舞台特集2004」・宝塚アーカイブス「初舞台」・宝塚こだわりアラカルト〜あのシーンをもう一度〜「ロケット」
■番外編 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第5回「湖月わたる・汐美真帆・立樹遥」をチェック!
■第29回 見どころはここ!新番組4つの初回をチェック!初風緑「出逢いGA1番」・樹里咲穂「JURIの“それってどうなの!?”」・真琴つばさ「真琴つばさのAnother Stage」・「宝塚名作Check it Out!」
■番外編2 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第6回「和央ようか・遼河はるひ・悠未ひろ」をチェック!
■番外編3 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第7回「瀬奈じゅん・大空祐飛・貴城けい」をチェック!
■第30回 見どころはここ!「スペシャル座談会〜輝ける100周年に向けて」瀬奈じゅん・霧矢大夢・貴城けい・安蘭けい・水夏希・大和悠河「演出家と語る」草野旦・若央りさ・麻路さき
■第31回 見どころはここ!スター・ロングインタビュー「映美くらら」、映美くららミュージック・サロン「マイ・スイート・メモリー」『La Esperanza』『TAKARAZUKA舞夢!』プロダクション・ノート
■第32回 見どころはここ!スター・ロングインタビュー「速報!宝塚歌劇90周年記念大運動会」「宝塚歌劇80周年記念大運動会」−夢を描いて華やかに−
■番外編4 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第8回「初風緑・霧矢大夢」をチェック!
■第33回 見どころはここ!シリーズ・麗しの80年代を振り返る『情熱のバルセロナ』−スタンダール作「パルムの僧院」より−『アンダーライン』『サン・オリエント・サン』−太陽讃歌−
■第34回 見どころはここ!生放送「宝塚歌劇 チャリティコンサート」
■第35回 見どころはここ!『エリザベート』プロダクション・ノート『エリザベート』トークセッションスペシャル
■第36回 見どころはここ!シリーズ「演出家と語る」#4(酒井澄夫)、#5(小池修一郎)、#6(横澤英雄)
■番外編5 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第9回「貴城けい・未来優希・天勢いづる」をチェック!
■第37回 見どころはここ!TAKARAZUKA 美の旅人たち#1「天使のしずくに出会う旅」白羽ゆり/舞台夢紀行スペシャル『長崎しぐれ坂』湖月わたる
■第38回 見どころはここ!「振付家 羽山紀代美と語る」
■第39回 「瀬奈じゅん 新たなる飛翔」・『Ernest in Love』プロダクション・ノート「Memories of 檀れい」・檀れいミュージック・サロン「DAN-ke schön!−ダンケ・シェーン−」
■番外編6 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第10回「安蘭けい・真飛聖・涼紫央」をチェック!
■第40回 樹里咲穂サヨナラ特集「Memories of 樹里咲穂」 花組『Ernest in Love』プロダクション・ノート 「宝塚パリ祭2005」 エンカレッジ・スペシャルコンサート「Angels in Harmony」 JURIの“それってどうなの!?”「瀬奈じゅん・大空祐飛」
■第41回 「Replay〜ビデオシアターが今・甦る〜」#1「天海祐希〜栄光への軌跡〜」 #2「麻路さき〜輝いて今〜」 #3「一路真輝〜明日への飛翔〜」 #4「真矢みき〜夢色の記憶〜」
■第42回 『ベルサイユのばら』2006カウントダウンスペシャル〜『ベルサイユのばら』YEARを共に迎えよう〜
■番外編7 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第11回「朝海ひかる・水夏希」をチェック!
■第43回 「JURIのおじゃまんぼうセンサー!!」#1「Bar灯 とも&シビ」#1
■第44回 宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』プロダクション・ノート/初舞台生特集2006/宝塚音楽学校 第92期生文化祭「夢 ひとすじ」
■第45回 演出家 阿古健特集 演出家と語る#11「阿古健・榛名由梨・順みつき」『ミル星人パピーの冒険』‐不思議なペンダント‐『梨花 王城に舞う』‐マルコ・ポーロ秘話‐
■第46回 和央ようかサヨナラ特別番組「NEVER SAY GOODBYE 和央ようか」 花總まりサヨナラ特別番組「タカラヅカの花よ、永遠に…」
■第47回 開局4周年記念「タカラヅカニュース」‐宙組千秋楽 生放送‐(フィナーレ以降)
■第48回 貴城けい宙組主演男役就任記念 「貴城けい 新たなる飛翔」「宙組公演『コパカバーナ』プロダクション・ノート」
■番外編8 VO5 presents スカイ・ステージ・トークSpecial、第12回「霧矢大夢・遼河はるひ、北翔海莉」をチェック!

■カウントダウン特集バックナンバー(2001年4月17日〜2001年7月1日)


| サイトマップ | リンク集 | 視聴できるホテル・店舗紹介 | PAGE TOP
お問い合わせ: タカラヅカ・スカイ・ステージ tel.0570-000-290(日曜休10:00〜17:00) お問い合わせフォーム
(c)宝塚歌劇団(c)宝塚クリエイティブアーツ/当ホームページの管理運営は、株式会社宝塚クリエイティブアーツが行っています。当ホームページに掲載している情報については、当社の許可なく、これを複製・改変することを固く禁止します。また、阪急電鉄および宝塚歌劇団の出版物ほか写真等著作物についても無断転載、複写等を禁じます。
放送番組の編集の基準番組審議委員会タカラヅカ・スカイ・ステージの著作権についての考え方プライバシーポリシーについて有料基幹放送契約約款
宝塚歌劇ホームページ 宝塚歌劇ホームページ 貸切ツアー アンテナあげます 今なら加入料0円 不正コピー防止キャンペーン