TAKARAZUKA SKY STAGE
タカラヅカ・スカイ・ステージとは? スカパー!e2で見る ケーブルテレビ・光テレビで見る
資料請求
視聴方法 スカチャンHD800を見る よくある質問
スカイステージ番組チェック!
「シリーズ・麗しの80年代を振り返る『情熱のバルセロナ』−スタンダール作「パルムの僧院」より−『アンダーライン』『サン・オリエント・サン』−太陽讃歌−

 今年は暖冬だそうで、いつまでも温かかったのですが、さすがに寒くなりましたね。世界各地での戦争・戦乱、そして台風、地震、年末には未曾有の災害をもたらしたスマトラ沖地震…2004年は人間の愚かさに地球が怒ったような、人災と天災の年でした。今年はもっといい年になるように、そんなことを祈りながら2005年を迎えました。みなさまお元気ですか? 今年もよろしくお願いします。

 さて新年最初の番組チェックは、私がずっと楽しんできた“麗しの80年代を振り返る”シリーズを取りあげたいと思います。80年代といえば、ほとんどが私がタカラヅカに出会う前の作品。先輩ファンから評判を聞いていた伝説の舞台、現在活躍している作家たちの若き日の作品をテレビで見られるのですから、これはたまりません。そこでこのシリーズから最近放映の数本、10月放送の『情熱のバルセロナ』−スタンダール作「パルムの僧院」より−、11月放送の『アンダーライン』、12月放送の『サン・オリエント・サン』−太陽讃歌−をチェックしてみましょう。

『情熱のバルセロナ』は、柴田侑宏脚本・演出の’82年月組・大劇場作品で、大地真央の主演お披露目作品。スタンダールの「パルムの僧院」を下敷きにした作品で、17世紀前半のスペイン、バルセロナ公国を舞台に、宮廷の権力争いに巻き込まれ無実の罪で投獄された青年貴族と、彼を愛する二人の女性、無垢な美少女と年上の公爵夫人の、恋とロマンの物語です。


 イタリアの神学校での勉学を終えてバルセロナに帰ってきた青年貴族、フランシスコ・ラフォーレ小侯爵に大地真央、大公の元侍従武官長ジサント将軍の一人娘である美少女ロザリアに黒木瞳、バルセロナ公国宰相の愛人で宮廷の華形、フランシスコを深く愛する叔母のリンダ・メレンデス公爵夫人に条はるき。そこにフランシスコの旧友でジプシー出身の自由主義詩人ラファエル・剣幸がからみます。
 スペインものの傑作として名高い作品で、今回はじめて見ましたが、なかなかおもしろかったですね。まず圧倒されたのは、若き日の大地の美しさ、華やかさ、スターとしてのオーラ。冒頭、十字架の前で祈るシーンから、一転してスパニッシュの群舞へと変わるのですが、裏が赤い黒マントを翻し踊り、歌う大地は文句なしのスターです。でもスパニッシュの群舞って、タカラヅカならではですね。この作品には、ここだけでなく随所に情熱的なダンスシーンがあり、物語を盛り上げています。
 そしてフランシスコを巡る2人の女性、清純なロザリアと成熟した大人のリンダ…この2人の対比的な女性の存在がまたすばらしい。黒木はこの作品から主演娘役デビューしましたが、このときまだ入団2年目だったはず。しかし美しさに揺るぎがなく、主演者としての存在感はすでにできあがっている感があります。立ち姿、動き、表情など、学年を考えれば驚異的です。
 一方、条はるきですが、男役出身の別格的な女役。格のある大人の女性を演じされたら比類ない魅力を発揮する人で、この作品でも臈たけた美しさと存在感で、フランシスコを少年時代から愛し、庇護し、育て上げた年上の貴夫人の複雑な心理を的確に表現しています。フランシスコがロザリアを愛してしまったことを直感し、いったんはスッと身を引き、しかし彼の投獄を知って素早く計略を練り、脱獄をすすめる。情熱に裏打ちされた冷静さと胆力…華やかさと演技力を兼ね備え、こういう大人の女性を演じられる女役は貴重です。


 別格的な女役といえば、この作品にはほかに、当時はまだ若手といっていい学年でしたが、仁科有理、春風ひとみが出演しています。仁科はラファエルの妹でフランシスコ投獄のきっかけとなる事件に関わる娘、モニカの役、春風はラファエルの恋人ファニータ役を演じていますが、2人とも実力十分な個性派。春風はこの公演の前もの作品、谷崎潤一郎「春琴抄」を元にした『愛限りなく』(内海重典作・演出)ではヒロインの春琴をつとめています。「春琴抄」というと、石田昌也の『殉情』を思い出す方も多いでしょうが、石田はこの作品の演出助手。このときの経験が『殉情』につながったわけです。
 前述したラファエルの剣のほか、バルセロナ領主エドワルド大公の汝鳥伶、リンダの邸の家政婦マチルダの邦なつき、ロザリアの父ジサント将軍の星原美佐緒、司法長官カルロスの未沙のえる、酒場女主人ロジータの矢代鴻など、なじみの人たちも活躍しています。ジプシー仲間の男として、郷真由加、涼風真世の顔も見えますからこれも要チェック。

 そして『アンダーライン』。’83年の作品です。宙組新春公演『ホテル ステラマリス』のほか、雪組『Romance de Paris』、花組『La Esperanza』など等身大のラブロマンスでここ数年ヒットを飛ばしている正塚晴彦の若き日のバウ作品で、大浦みずき主演。この作品はタカラヅカに「ハードボイルド」というジャンルを持ち込んだ作品として知られ、上記した最近のラブロマンスとはまた違った作風のハードかつ切ないサスペンスドラマです。雰囲的には『WANTED』や『ブエノスアイレスの風』につながる系譜でしょうか。


 ロスアンゼルス、1955年。主人公は、ハードボイルドの定石にしたがって、私立探偵のレナード(大浦)。家出娘の捜索をしていて、その娘が高級モデルクラブに勤めていることを調べ上げますが、警察のモロウ刑事(瀬川佳英)から捜索を中止するように圧力をかけられ、私立探偵の鑑札を取りあげられてしまいます。モデルクラブのオーナー、ブライアン(なかいおり)は街の福祉に力をつくしている名士で、警察に顔が利くのです。事務所にシドニー・ハーパーと名のる女性(秋篠美帆)が訪れ、スティーブ・ギャレットという学生に5万ドルを渡してほしいと頼みます。そこに突然2人の男が乱入し、抵抗するハーパーを連れ去り、あとに1冊の詩集が残されます。その詩集のある1節にはアンダーラインが…。そこにモロウ刑事が訪れ、探していた家出娘の事故死を告げます。レナードはブライアンの招待に応じて邸を訪れ、ハーパー、実はナタリーと再会。ブライアンは彼女を妻と紹介します。助手のジェフ(翼悠貴)が街で襲われ、訪ねたスティーブのアパートには偽者のリチャード(舵一星)が。スティーブは誘拐されたようです。そこを訪れたスティーブのガールフレンド、リズ(水原環)の話で、スティーブの父はユダヤ人でナチの収容所で死に、母は今サンフランシスコの養老院にいること、8年前に交通事故で亡くなった姉がいて、スティーブはその加害者ブラウンから仕送りを受けていたことがわかります。その姉こそナタリーで、ブラウンはブライアンではないか。レナードはブライアンの経歴を洗い直し、8年前に突然ロサンゼルスにやってきて、それ以前は不明なことがわかります。やはりブライアンはブラウンでした。ナタリーは母の手でブライアンに売られ、ブライアンのモデルクラブ、実は高級娼婦クラブで働かせられていたのが、ブライアンに愛され、妻として扱われていたのです。ブライアンは自己主張を始めたナタリーを取り戻すために結婚披露パーティーを開き、そこに現れたレナードはナタリーを連れて逃げ出します……。
 と、ここまでが第1幕。浜辺の小屋にいるナタリーはブライアン一味に捕まりレナードも捕まりそうになりますが、間一髪モロウ刑事と戦犯を追う組織の手で救われ、ブライアンは逮捕されます。ここで一件落着となるのですが、実はここからが正塚らしいのです。互いに心惹かれながら口に出せない2人。街を出ようとするナタリーをレナードは引き止められません。レナードの元に、また詩集が残されます。そこには新たに引かれたアンダーラインが。「…私のことを考えて」…レナードは長距離バスのターミナルに走ります。再会し抱き合う2人。幕が閉まります。
 ハードボイルドの定義はいろいろですが、やせ我慢の美学もその一つ。こらえてこらえて、最後に爆発するカタルシスを堪能しました。そしてダンサー大浦のために、ダンスダンスのフィナーレ。映像はカット版ですが、フィナーレはたっぷり収録されていて、これも楽しめました。


 駅(この作品では長距離バスのターミナル)、街路、そこを行き交う様々な人々、酒場と人情味あふれた女主人、昇る朝日、遊園地…正塚作品でおなじみのアイテムがこの作品でもいろいろ散りばめられています。このころから正塚作品って基本的には変わっていないのですね。街を歩いている人々それぞれに、それぞれの人生とドラマがある…そんな背景がきっちりと描かれているからレナードとナタリーのドラマに説得力があるのでしょう。実は冒頭もターミナルで、レナードが前の恋人イブリン(若藤りら)を見送るシーンからドラマが始まります。最初と最後が同じターミナルで、別れとはじまりと対照をなすのも洒落ています。シンプルな装置、耳に残る音楽…なかでも注目したいのは衣裳で、最初はレナードもナタリーもほとんど黒を着ているのが、ドラマの進行につれ色がつきだし、最後は白そして茶系の温かい色調になるという色彩設計。とくに印象的だったのは、結婚披露パーティでのナタリーの黒のドレスで、肩が黒レースの黒のトップに、黒レースで覆われた白のスカート。ブライアンが「なぜ白いドレスにしなかったのか」と聞くと、「私は今日で死んだのよ」と答えるナタリーの心境を現し、また秋篠の大人びた美しさを十全に引き出していました。大浦にはシンプルなスーツやタキシード、トレンチコートがよく似合っています。このトレンチは逃避行後の浜辺で秋篠の肩にかけられ、最後ターミナルでも秋篠が着ています。この辺洒落てますよね。
 大浦に関しては、クールな表情に隠された熱い想い、屈折しながらも固持している正義感と、文句なし。秋篠は大人びた美しさと温かみのある芝居で、ナタリーにぴったりです。歪んだピグマリオンといったブライアンの、なかにも説得力があります。レナードの幼なじみの刑事モロウの瀬川はエリートらしい感触。瀬川は抜群のダンサーとして知られ、フィナーレでそのダンス力を見せています。目立ったのはおっちょこちょいの助手ジェフを演じた翼悠貴で、コメディセンス抜群。出てくるたびに客席の笑いを誘っています。この人、退団後は福麻むつ美の名で女優として活躍していて、この前まで劇団四季の『マンマ・ミーア』のアンサンブルとして元気な顔を見せていました。酒場の女主人フェイの由梨かおるはレナードが心を許す友人という役どころで、随所で美声を聞かせています。男役若手陣で注目したいのはまず安寿ミラ。あちこちに出没していますが、一番の見せどころはブライアンを追う組織の男で、「エルサレムから来た」というセリフを聞かせます。もっともそのすぐあと殺されてしまうのですが。フィナーレでは得意のダンスをたっぷり披露しています。組織の長ハルトシュタインの柊和希は、後に幸和希と改名した人で、退団後も女優として活躍していました。退団後東京芸大に入り話題となった三ツ矢直生の顔も見られます。


 最後に12月放送の『サン・オリエント・サン』について簡単に触れましょう。’81年、麻実れい、遥くらら、寿ひずる時代の雪組のショーで、作・演出は草野旦。草野は鴨川清作の影響の元、タカラヅカにエスニックな感覚を持ち込んだ人だと思うのですが、これはオリエント、中近東の世界を舞台に、砂漠、太陽、風などのイメージを描いた作品。資料を見るとラスールツラー、サンサーラ、ラージャ、スーフィーなど耳慣れない名前の人や神さまがいろいろ登場します。“あなた”を待ち続けるサンサーラ(遥)の1週間という大まかな筋書きがあり、麻実は太陽神など様々な形で登場。名歌手だった寿は、要所要所で美声を聞かせます。草笛雅子、箙かおる、毬谷友子などの歌、藍えりな、尚すみれなどのダンスなど、見どころ満載です。進行役の3人組として、千城恵、山城はるか、北斗ひかるが登場します。
 まず、麻実、遥、寿が大きなガウンとかぶりもので本舞台から銀橋を巡るプロローグ。3人のスターとしての存在感がさすがです。そして砂漠の民が尚すみれ、藍えりなを中心に激しく群舞を踊る中、赤い衣裳の太陽神・麻実が登場。金、茶、赤という砂漠を思わせる色彩が鮮やかです。寿が歌い、舞台は一気にオリエントの世界へ。サンサーラ・遥がカルマン麻実と踊ります。麻実と遥が美しい。砂漠の歌手・寿が幽玄を歌い、サンサーラがスーフィー・北原瑤子とともに”あなた”を待ちます。スーフィーの北原はアクロバチックな動きを鮮やかに決めます。彼女は退団後日航機事故で亡くなった伝説の娘役で、特技は体操でした。しかしバンバンジー一家とワンフーメン一家の争うシーンというのは、ねらいはコミカルなのですが、麻実と尚がまじめな顔で重厚に演じるので、なんだか不思議なおかしさです。3日目、4日目…サンサーラは待ち続け、待ちくたびれた最後に”あなた”がやってくると、それは雪の中から昇る太陽です。金色の光の中、ショーは終わるのでした。

 この「麗しの80年代を振り返る」シリーズ、1月は’81年の月組『新源氏物語』−田辺聖子「新源氏物語」より−が登場します。柴田侑宏の手で舞台化され、のちに同じ月組で再演された名作ですが、今回放送は榛名由梨主演の初演の映像。剣幸の再演は見ていますが、大評判となった初演舞台、ぜひ見たいと今からワクワクしています。

 そのほか1月のスカイ・ステージは見どころがいっぱいで、1日には日生劇場公演『雨に唄えば』がついに登場ましたし、スターたちによる新春メッセージも見逃せません。次回は何をチェックしましょうか。今年もスカイ・ステージの楽しみが広がります。では次回まで、ごきげんよう。M・Kでした。




■第1回 見どころはここ!「演出家列伝」「宝塚のツボ」
■第2回 見どころはここ!初風緑コンサート「愛・舞・魅」新番組「すみれクッキング」
■第3回 見どころはここ!トップスター・ロングインタビュー「香寿たつきの魅力に迫る」ドリームメーカーズ「任田幾英」
■第4回 見どころはここ!スカイ・ステージ・トーク「久遠麻耶・朝澄けい・真飛聖」新人公演ステージトーク「涼紫央・琴まりえ」
■第5回 見どころはここ!NOW ON STAGE 月組「長い春の果てに」「With a Song in my Heart」ほか・新番組「トップスターの系譜」第1回「花組」−前編−
■第6回 見どころはここ!トップスター・ロングインタビュー「絵麻緒ゆうの魅力に迫る」・「夢・シェイクスピア」
■第7回 見どころはここ!トップスター・ロングインタビュー「春野寿美礼の魅力に迫る」・スカイ・ステージ・トーク「大和悠河・椿火呂花」
■第8回 見どころはここ!「エリザベートをもっと楽しく!」……ハプスブルグ家にちなんだ作品を一挙放映!「うたかたの恋」も星組・月組・宙組の3バージョン登場
■第9回 見どころはここ!轟悠スペシャルコンサート「Stylish!」・新人公演シリーズ「春櫻賦」('98年・雪組)
■第10回 見どころはここ!「心中・恋の大和路」の3本立てと、歌舞伎「恋飛脚大和往来〜新口村」
■第11回 見どころはここ!「エリザベート」−愛と死の輪舞−・3作一挙放送
■第12回 見どころはここ!雪組新トップ・朝海ひかる特集、トップスター・ロングインタビュー「朝海ひかるの魅力に迫る」・「アンナ・カレーニナ」
■第13回 見どころはここ!宝塚大劇場千秋楽公演舞台映像「琥珀色の雨にぬれて」「Cocktail」(退団挨拶付)
■第14回 見どころはここ!退団! 香寿たつき、渚あき「Memories of 香寿たつき〜今、卒業の瞬間〜」、「スター・ロングインタビュー〜渚あき〜」
■第15回 見どころはここ!新人公演シリーズをまとめてチェック〜5月は椿火呂花主演の宙組「カステル・ミラージュ」
■第16回 見どころはここ!この人をチェック! 湖月わたると水夏希〜「湖月わたる 新たなる飛翔」、スター・ロングインタビュー「水夏希」を中心に
■第17回 見どころはここ!今回は生チェック! スカイ・ステージ・トーク Special第一回「春野寿美礼・瀬奈じゅん」6月23日の公開収録の模様をレポート
■第18回 見どころはここ!今回も生チェック! 7月6日、特別番組「開局一周年記念 生放送スペシャル」6時間視聴をレポート!
■第19回 見どころはここ!7月からの新番組、「リクエスト!スター名場面」と「舞台に懸ける」をチェック!
■第20回 見どころはここ!「王家に捧ぐ歌」プロダクション・ノート、宝塚こだわりアラカルト〜あのシーンをもう一度〜「黒燕尾(1)」
■第21回 見どころはここ!演出家と語る「柴田侑宏」、「TAKARAZUKAメロディーア」(1)
■第22回 見どころはここ!『演出家と語る「岡田敬二」』・『二都物語』初演・再演・映画を比較
■第23回 見どころはここ!タカラヅカニュース『薔薇の封印』初日記念スペシャル・『薔薇の封印』プロダクション・ノート
■第24回 見どころはここ!スカイ・ステージ・トークSpecial『ベルサイユのばら』特別編」・「『ベルサイユのばら』Check It Out!
■第25回 見どころはここ!名作の旅スペシャル『「琥珀色の雨にぬれて』『不滅の棘』
■第26回 見どころはここ!初風緑コンサート『Carmine−カーマイン−』樹里咲穂コンサート『JUBILEE-S』Remix Edition
■第27回 見どころはここ!「宝塚歌劇90周年記念式典」生放送スペシャル・「宝塚歌劇80周年記念式典」・宝塚アーカイブス「記念式典」
■第28回 見どころはここ!「彩輝直 新たなる飛翔」「初舞台特集2004」・宝塚アーカイブス「初舞台」・宝塚こだわりアラカルト〜あのシーンをもう一度〜「ロケット」
■番外編 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第5回「湖月わたる・汐美真帆・立樹遥」をチェック!
■第29回 見どころはここ!新番組4つの初回をチェック!初風緑「出逢いGA1番」・樹里咲穂「JURIの“それってどうなの!?”」・真琴つばさ「真琴つばさのAnother Stage」・「宝塚名作Check it Out!」
■番外編2 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第6回「和央ようか・遼河はるひ・悠未ひろ」をチェック!
■番外編3 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第7回「瀬奈じゅん・大空祐飛・貴城けい」をチェック!
■第30回 見どころはここ!「スペシャル座談会〜輝ける100周年に向けて」瀬奈じゅん・霧矢大夢・貴城けい・安蘭けい・水夏希・大和悠河「演出家と語る」草野旦・若央りさ・麻路さき
■第31回 見どころはここ!スター・ロングインタビュー「映美くらら」、映美くららミュージック・サロン「マイ・スイート・メモリー」『La Esperanza』『TAKARAZUKA舞夢!』プロダクション・ノート
■第32回 見どころはここ!スター・ロングインタビュー「速報!宝塚歌劇90周年記念大運動会」「宝塚歌劇80周年記念大運動会」−夢を描いて華やかに−
■番外編4 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第8回「初風緑・霧矢大夢」をチェック!
■第33回 見どころはここ!シリーズ・麗しの80年代を振り返る『情熱のバルセロナ』−スタンダール作「パルムの僧院」より−『アンダーライン』『サン・オリエント・サン』−太陽讃歌−
■第34回 見どころはここ!生放送「宝塚歌劇 チャリティコンサート」
■第35回 見どころはここ!『エリザベート』プロダクション・ノート『エリザベート』トークセッションスペシャル
■第36回 見どころはここ!シリーズ「演出家と語る」#4(酒井澄夫)、#5(小池修一郎)、#6(横澤英雄)
■番外編5 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第9回「貴城けい・未来優希・天勢いづる」をチェック!
■第37回 見どころはここ!TAKARAZUKA 美の旅人たち#1「天使のしずくに出会う旅」白羽ゆり/舞台夢紀行スペシャル『長崎しぐれ坂』湖月わたる
■第38回 見どころはここ!「振付家 羽山紀代美と語る」
■第39回 「瀬奈じゅん 新たなる飛翔」・『Ernest in Love』プロダクション・ノート「Memories of 檀れい」・檀れいミュージック・サロン「DAN-ke schön!−ダンケ・シェーン−」
■番外編6 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第10回「安蘭けい・真飛聖・涼紫央」をチェック!
■第40回 樹里咲穂サヨナラ特集「Memories of 樹里咲穂」 花組『Ernest in Love』プロダクション・ノート 「宝塚パリ祭2005」 エンカレッジ・スペシャルコンサート「Angels in Harmony」 JURIの“それってどうなの!?”「瀬奈じゅん・大空祐飛」
■第41回 「Replay〜ビデオシアターが今・甦る〜」#1「天海祐希〜栄光への軌跡〜」 #2「麻路さき〜輝いて今〜」 #3「一路真輝〜明日への飛翔〜」 #4「真矢みき〜夢色の記憶〜」
■第42回 『ベルサイユのばら』2006カウントダウンスペシャル〜『ベルサイユのばら』YEARを共に迎えよう〜
■番外編7 VO5 presents スカイ・ステージ・トーク Special 第11回「朝海ひかる・水夏希」をチェック!
■第43回 「JURIのおじゃまんぼうセンサー!!」#1「Bar灯 とも&シビ」#1
■第44回 宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』プロダクション・ノート/初舞台生特集2006/宝塚音楽学校 第92期生文化祭「夢 ひとすじ」
■第45回 演出家 阿古健特集 演出家と語る#11「阿古健・榛名由梨・順みつき」『ミル星人パピーの冒険』‐不思議なペンダント‐『梨花 王城に舞う』‐マルコ・ポーロ秘話‐
■第46回 和央ようかサヨナラ特別番組「NEVER SAY GOODBYE 和央ようか」 花總まりサヨナラ特別番組「タカラヅカの花よ、永遠に…」
■第47回 開局4周年記念「タカラヅカニュース」‐宙組千秋楽 生放送‐(フィナーレ以降)
■第48回 貴城けい宙組主演男役就任記念 「貴城けい 新たなる飛翔」「宙組公演『コパカバーナ』プロダクション・ノート」
■番外編8 VO5 presents スカイ・ステージ・トークSpecial、第12回「霧矢大夢・遼河はるひ、北翔海莉」をチェック!

■カウントダウン特集バックナンバー(2001年4月17日〜2001年7月1日)


| サイトマップ | リンク集 | 視聴できるホテル・店舗紹介 | PAGE TOP
お問い合わせ: タカラヅカ・スカイ・ステージ tel.0570-000-290(日曜休10:00〜17:00) お問い合わせフォーム
(c)宝塚歌劇団(c)宝塚クリエイティブアーツ/当ホームページの管理運営は、株式会社宝塚クリエイティブアーツが行っています。当ホームページに掲載している情報については、当社の許可なく、これを複製・改変することを固く禁止します。また、阪急電鉄および宝塚歌劇団の出版物ほか写真等著作物についても無断転載、複写等を禁じます。
放送番組の編集の基準番組審議委員会タカラヅカ・スカイ・ステージの著作権についての考え方プライバシーポリシーについて有料基幹放送契約約款
宝塚歌劇ホームページ 宝塚歌劇ホームページ 貸切ツアー アンテナあげます 今なら加入料0円 不正コピー防止キャンペーン